「株式会社 エーツー」では、快適にページをご覧いただくためにJavaScriptという技術を使用しています。 JavaScriptの設定がオンにされていない場合、適切な表示・操作を行えないことがありますのでご了承ください。
新品定価より ¥1780安い!!10%OFF
新品定価より ¥1780安い!!
条件により送料とは別に通信販売手数料がかかります ■本州・四国・九州 お買上金額 5,000円未満…240円 お買上金額 5,000円以上…無料 ■北海道・沖縄 お買上金額 5,000円未満…570円 お買上金額 5,000円以上10,000未満…285円 お買上金額10,000円以上…無料
このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。
4.7(9件)
現在、商品レビューの投稿はありません。
商品レビューの削除
商品レビューを削除しました。
指定された商品レビューが見つかりませんでした。
削除キーを入力してください。
削除キーが間違っています。
削除できませんでした。
初版 井上真偽 ベーシックインカム SFミステリ短編集 集英社刊
2019年10月10日初版 集英社発行
遺伝子操作、AI、人間強化、VR、ベーシックインカム。未来の技術・制度が実現したとき、人々の胸に宿るのは希望か絶望か。美しい謎を織り込みながら、来たるべき未来を描いたSF本格ミステリ短編集。
日本語を学ぶため、幼稚園で働くエレナ。暴力をふるう男の子の、ある“言葉”が気になって――(「言の葉の子ら」 第70回推理作家協会賞短編部門ノミネート作)
豪雪地帯に取り残された家族。春が来て救出されるが、父親だけが奇妙な遺体となっていた。(「存在しないゼロ」)
妻が突然失踪した。夫は理由を探るため、妻がハマっていたVRの怪談の世界に飛び込む。(「もう一度、君と」)
視覚障害を持つ娘が、人工視覚手術の被験者に選ばれた。紫外線まで見えるようになった彼女が知る「真実」とは……(「目に見えない愛情」)
全国民に最低限の生活ができるお金を支給する政策・ベーシックインカム。お金目的の犯罪は減ると主張する教授の預金通帳が盗まれて――(「ベーシックインカム」)
井上真偽
神奈川県出身。東京大学卒業。『恋と禁忌の述語論理』で第51回メフィスト賞を受賞。第2作『その可能性はすでに考えた』が恩田陸氏、麻耶雄嵩氏、辻真先氏、評論家諸氏から大絶賛を受ける。同作は2016年度第16回本格ミステリ大賞候補に選ばれた他、『2016本格ミステリ・ベスト10』「ミステリが読みたい!2016年版」『このミステリーがすごい!2016年版』「週刊文春ミステリーベスト10 2016」「読者に勧める黄金の本格ミステリー」「キノベス!2016」にランクイン。続編『聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた』でも、再び各種ランキングを席巻し、「2017本格ミステリ・ベスト10」第1位を獲得。同書は2017年度第17回本格ミステリ大賞候補に。また、同年「言の葉の子ら」が第70回日本推理作家協会賞短編部門の候補作に選ばれる
【状態】
経年劣化により若干の焼け、頁角小折れ、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。