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初版帯付 打海文三 ドリーミング・オブ・ホーム&マザー 光文社文庫
2010年1月20日初版 光文社発行 帯付 新刊案内完備
編集者の田中聡とライターのさとうゆうは幼なじみで、いまは東京に住んでいる。聡がファンだった小説家・小川満里花と仕事をきっかけに交流が生まれ、3人と満里花の飼い犬・イエケとの、ささやかな幸せに満ちた日々が続く。そんななか、イエケがゆうを咬んで大怪我をさせた。後日、満里花はイエケを殺した、とふたりに告げる。1年ほど後、東京でSARSが大流行、都内は混沌とする。SARS禍の陰には1頭の犬の存在が見え隠れして……。背徳、官能、危機、恋――すべてを内に秘めて物語は進む。
打海文三
1948年生まれ。早稲田大学政経学部卒。30代半ばまで映画の助監督を務め、その後、農業に従事しながら執筆を続ける。93年、『灰姫鏡の国のスパイ』が第13回横溝正史賞優秀作となる。受賞第1作の『時には懺悔を』が各方面で絶賛される。2003年『ハルピン・カフェ』で第5回大藪春彦賞を受賞。2007年10月、逝去
【状態】
経年劣化により若干の焼けは御座いますが、カバーにスレ、傷少なく概ね美本です。