◆◆司馬遼太郎4 週刊街道をゆく高野山みち 紀ノ川流域◆◆高野聖と空海☆空海と覚鑁が歩いた道 覚鑁、高野山から根来へ 空海入定 空海伝説

司馬遼太郎◆週刊街道をゆく高野山みち紀ノ川流域◆高野聖と空海
【内容紹介：根来寺・覚鑁、高野山から根来へ・空海入定空海伝説・高野聖】他


◆◆◆司馬遼太郎　週刊街道をゆく　高野山みち　紀ノ川流域　高野聖と空海の宇宙◆◆◆
－No.4－


（発行年月日）2005年2月20日
（定価）560円
（発行所）株式会社朝日新聞社
（ページ数）フルカラー39ページ


（目次）簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。


【司馬遼太郎　週刊街道をゆく4　高野山みち　紀ノ川流域　高野聖と空海の宇宙】

●「空海伝説を高野聖たちは創ってまわったにちがいない」
●「街道」を読み解く④「高野山みち」のひたすら、「紀ノ川流域」の自在さ
●ひと目でわかる「街道をゆく」ルートマップ
●高野山みち
「高野聖にやど貸すな娘とられて恥かくな」
○密教と仏教
●その歴史
高野聖が担った「聖の時代」
●その風土
空海と覚鑁が歩いたみち
○少年空海山水を渉覧する
○覚鑁、高野山から根来へ
○高野山開創の伝説
●高野山みち
「木下闇を背にして、大きな花崗岩の町石が建っている」
○生きている高野山
●その人物
真田昌幸・幸村　高野山蟄居の夢と実像
●紀ノ川流域
「吹く風までが、ただごとではないのである」
○根来寺
●その歴史
発掘調査が語る中世根来寺の光芒
●その風土
森の物語
●リレー紀行
池澤夏樹がゆく「高野山みち」生きている高野山
●司馬さんの風景　高野聖の幻影
●私のこの一冊　「燃えよ剣」
●連載　黒鉄ヒロシの「街道」名場面　空海入定
●「街道」小事典
●旅情報　街道を旅するために
●司馬さんの参考文献　「平家物語」
●「街道」が書かれた時代



・・・・他



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