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鎌倉幕府を倒し、後醍醐天皇が敷いた建武の新政も、北朝を戴く足利尊氏に追われ、わずか三年で潰えた。しかし、吉野に逃れて南朝を開いた天皇は、京の奪回を試み、各地で反撃を開始する。天皇の皇子・懐良は、全権を持つ征西大将軍として、忽那島の戦を皮切りに、九州征討と統一をめざす。懐良の胸中にある統一後の壮大な『夢』とは――。新しい視点と文体で描く、著者初の歴史長編。
「武王の門 下」
悲願の九州統一を果たした懐良は、大宰府を征西府の拠点とした。そして朝鮮半島の高麗や中国大陸の明と接触することで、全く新しい日本の独立国家の建設を夢みる。だが、足利幕府の切り札として九州探題に任ぜられた今川了俊は、智謀にたけた人物で、懐良の野望を打ち崩すべく、粘り強く軍を進めるのであった。遥かなる地平の夢。それに賭けた男たちの闘い…。親王将軍と一武将の栄光と挫折を描く一大叙事詩
「破軍の星」
建武の新政で後醍醐天皇により十六歳の若さで陸奥守に任じられた北畠顕家は奥州に下向、政治機構を整え、住民を掌握し、見事な成果をあげた。また、足利尊氏の反逆に際し、東海道を進撃、尊氏を敗走させる。しかし、勢力を回復した足利方の豪族に叛かれ苦境に立ち、さらに吉野へ逃れた後醍醐帝の命で、尊氏討伐の軍を再び起こすが…
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