絶版◆◆週刊松本清張6 天城越え◆◆静岡県伊豆旧天城トンネル 文芸ミステリーの名作☆誰が土工を殺したのか?ハナが無罪なら、人殺しは誰だ

◆◆◆週刊松本清張　天城越え◆◆◆
－No.6－


（発行年月日）2009年11月10日
（発行所）株式会社ディアゴスティーニ・ジャパン
（定価）580円
（ページ数）フルカラー32ページ


（目次）簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。


【第一章　清張徹底検証　天城越え】
－私が、はじめて天城を越えたのは三十数年昔だった－
［ビジュアル・ダイジェスト］
文芸ミステリーの名作「天城越え」

［作品inフォーカス］
作家たちを魅力した下田街道と大正という時代

［創作秘話］
川端康成「伊豆の踊子」に、推理小説で挑戦

［人物スクランブル］
三十数年前、天城山中で運命的にすれ違った人々

［清張トリック］
誰が土工を殺したのか?「時効」のままでは終わらない
●登場人物の動き／ハナが無罪なら、人殺しは誰だ
●家出をした「私」の金銭感覚／事件全容ファイル
○P15～18はネタバレあり。小説未読の方は「読むまで待て」


【第二章　作品その後】
映画「天城越え」で見せた妖艶な田中裕子、菩薩の微笑み

【第三章　名作のＤＮＡ】
作家・夏樹静子「清張作品は今でも私のバイブルです」

【第四章　清張を語る】


【第五章　清張抄録】
旅のエッセイ　白い闇の舞台・十和田湖

【第六章　人間・松本清張／作家前史】
44歳で芥川賞作家に。始まりは懸賞小説だった。

【第七章　清張事典　作品篇】
推理小説「」黒い樹海～「彩霧」

【第八章　作品の舞台】
伊豆・旧天城トンネル


○10年以上前の古い本になります。表紙左上角にしみはありますが、中の誌面は年数の割には良い状態に見えます。経年の劣化等はあるかと思われます。また応募券などが無い場合もございます。ご了承下さい。
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