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「うちの執事が言うことには1」 平成26年10月 文庫5版
「うちの執事が言うことには2」 平成27年 6月 文庫2版
「うちの執事が言うことには3」 平成26年12月 文庫2版
「うちの執事が言うことには4」 平成27年 3月 文庫初版
「うちの執事が言うことには5」 平成27年 7月 文庫初版
「うちの執事が言うことには6」 平成27年11月 文庫初版
「うちの執事が言うことには7」 平静28年 3月 文庫初版
「うちの執事が言うことには8」 平成28年 7月 文庫初版
定価 440円~520円+税 217頁~291頁
<2> 烏丸家の当主となって、一応、主なのだが、自分よりしっかりしている執事(バトラー)に翻弄される。先代バトラーの教育を受け、完璧なる執事を目指す如更月。18歳の当主はちょっと押されぎみ。でもバカでない当主はその助けも受けながら身に降りかかる事件を解決してゆく。「嘘吐き主人と真実の鏡」名門の御曹司が、料金を踏み倒しているという噂。関わった以上は頬って置けない。屋敷を訪ねて、周辺の噂も聞くが、その執事の評判は、聞く人によって代わる。でも不正を働いていることは確からしい。「狼と七匹目の子山羊」社交界では、晩餐会も開かなくてはならない。その練習として、友人たちを招き模擬晩餐会を開くが、そこで銃声が。「口笛吹と仔犬」如更月が、執事になるきっかけの話と現在のバトラーとしての日常が交互に描かれる。「三本の木」花頴の留学時代の恩師が、突然尋ねてくる。歓迎するのだが、如更月は違和感を覚える。
<3> ここでシリーズを止めてもよかったのがだ、シリーズは続く。若き当主・花詠と、慇懃無礼な執事の応酬。そのやり取りも面白いが、ついに陰謀が明らかになってどうなるのかが楽しみ。「水牛と里祭り」老人のお見舞いに行ったがそこで出会う事件。かわいらしくもある。「お祖母さんの古時計」困った事があれば古時計に聞けと言われ、深夜伺いを立てる。「屋根の上の仔犬」かつての執事に恨みを持った男が人質を取り、屋根に登る。ここは当主として威厳を見せる。「狼少年と裏切り執事」事件が相次ぐ。その事件の裏幕が明らかになり、ひとまずのシリーズ完結といえる。気持ちいい結末で終わる。
<4> 新章の開始。烏丸家の新頭首に敵対していた者達も一応、姿を暴かれ、27代当主の花頴の元に一端戻った父と前執事だが、再び旅に出る。再び18歳の年若ながら当主として構える花頴と執事の如月。「永遠の国の王子様」船上パーテーに招かれた花頴。ここでも事件に巻き込まれる。家系を乱さぬまま解決できるか。「生命の木と魔法のお菓子」また、赤目の騒動に巻き込まれる。赤目の経営する菓子店にまつわる事件。「高潔な白猫」執事の如月が主役の物語。主人の知らないところで、ことを収めるのが執事の務め。「王子と乞食と仮面の執事」久しぶりに帰ってきた前当主だが、そこには隠された仕掛けがあった。主従の間の攻防戦。
<5> 三つの事件の話と一つの外伝的事件。「嘘吐きの名前と魔法の書」退屈する花頴の前に密室の謎が。解けてみればあっさりして居るが、一筋縄では行かない執事達。「綺羅星の集まる所」烏丸家が援助する美術大学で起こった事件。色に味を感じるという少女も現れ因縁のある男も居た。「裁きの門と少女の子猫」父の伸一郎が関わる事件。最先端の宇宙開発会社で起こる謎。真一郎の過去も絡めて面白い。「七人の小人と秘密の執事」再び花頴が巻き込まれる事件。いたずらのような事件が2週間続いておき、花頴たちは、事件の犯人の一人を探り当てるが、さらにその後にもっと大掛かりな事件が起こり。執事達に助けられる。ちょっとブラック。
<6> 烏丸家の当主交代のお披露目に関わる事件など4話。「シンデレラと身元鑑定人」使用人たちのパーティだが、そこでクロークの品物取り違え事件が起こる。主人達に気付かれる前に事件を解決できるか。「蔵のネズミと鉄の鍵」新当主のお披露目の海上で起こった事件。何事もなかったようにことを進める。「迷子の仔猫さん」執事を任せたがその後が心配で、探る人物。外伝的物語。「夢見る執事と白鳥の子」覚えのない請求書と品物が届く。犯人は誰か。
<7> 「小人の住む家」なんだか変だ。いつもなら完璧にこなされているはずなのに、荷足は恐ろしい形相で庭木を切るし、運転手は話題をそらし、家から遠ざけようとする。その実態は。「開かずの赤ずきん」如月が通常業務を外れるという。代わりに来たのは、如月と同期の執事だが。その夜に起こった事件。「仔犬と骨」守衛の仔犬が、庭を掘り返し、骨を発見する。当主に知られないひとつの事件。「幸福な王子と不動の執事」めでたく美術大学に合格したが、そのオリエンテーションで起こった事件。もう何十年前だろう、大学のオリエンテーションで、先輩から第1外国語は、フランス語にしろといわれ、単位のとりやすいフランス語にした。
<8> 優秀な執事と、優秀な若き主の物語。「三人の当主と狼と」新当主となった者たちを招き、パーティーが。そこで小火騒ぎが起こった。誰が何のために。有名当主だからこそその使用人たちも。「人魚男」新しく大学に入りなおす花頴だがその入学式会場で違和感を覚える。そこに隠された謎。「身代わりの仔猫」不動産グループの党首の孫が、烏丸家に招待されて出会った謎と恐怖。5才の男のこの男らしさ。「不要の笠と狐の墓守」慕う前執事の墓が荒らされたという。旅行中の彼を煩わせてはいけないと事件の解決に乗り出す。
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