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ニードレス通りの果ての家 (カトリオナ・ウォード,中谷友紀子訳,早川書房2023年初版)

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管理番号 新品 :28199234760
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メーカー 31113df825 発売日 2025-05-28 12:57 定価 1358円
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ニードレス通りの果ての家 (カトリオナ・ウォード,中谷友紀子訳,早川書房2023年初版)

ニードレス通りの果ての家 (カトリオナ・ウォード,中谷友紀子訳,早川書房2023年初版)_画像1
ニードレス通りの果ての家 (カトリオナ・ウォード,中谷友紀子訳,早川書房2023年初版)
ハードカバー,19cm : 376ページ
ISBN- : 4152101997
ISBN- : 9784152101990

寂れた住宅が並ぶニードレス通り。その奥の暗い森に面した家に、テッド・バナーマンという男が娘のローレンや猫のオリヴィアと暮らしていた。家の周囲で起きた不審な事態に落ち着かない彼は、テープに声を記録していく…十一年前、幼い妹が森の湖畔で行方不明になって以来、ディーの家庭は崩壊した。今なお事件に囚われているディーは、かつて容疑者であったテッドを犯人だと怪しむ。彼女はニードレス通りに引っ越して、テッドの家を窺うが…テッドの家に住む猫オリヴィアは、この通りでの暮らしとテッドを深く愛していた。聖書の言葉を胸に、(主)の思し召しに従って日々を送るオリヴィアだったが、頭に響き渡る「音」に、この家に潜む「何か」に、しだいに脅かされ…折り重なる異様な「語り」が紡ぎ出す、恐るべきホラー小説。

著者等紹介
ウォード,カトリオナ[ウォード,カトリオナ] [Ward,Catriona]
アメリカ生まれの作家。オックスフォード大学を経てイースト・アングリア大学でクリエイティヴ・ライティングの修士号を取得。2015年にRawbloodで作家デビューし、英国幻想文学大賞のホラー部門であるオーガスト・ダーレス賞を受賞。さらに2018年刊のLittle Eve、2021年刊の本作でも同賞を受賞し、デビュー以来三作連続受賞の快挙を果たした

中谷友紀子[ナカタニユキコ]
京都大学法学部卒、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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コンディション:初版。全体的に概ね良好な状態です。
商品管理のため画像に付箋が映っている場合がございます。




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