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情報隠蔽国家 青木理 警察公安官僚の重用 学術会議における異分子排除 入管法による排外志向 五輪強行に見る人命軽視 安倍菅政権の闇を暴く

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情報隠蔽国家 青木理 警察公安官僚の重用 学術会議における異分子排除 入管法による排外志向 五輪強行に見る人命軽視 安倍菅政権の闇を暴く

情報隠蔽国家 青木理 警察公安官僚の重用 学術会議における異分子排除 入管法による排外志向 五輪強行に見る人命軽視 安倍菅政権の闇を暴く_画像1 情報隠蔽国家 青木理 警察公安官僚の重用 学術会議における異分子排除 入管法による排外志向 五輪強行に見る人命軽視 安倍菅政権の闇を暴く_画像2 情報隠蔽国家 青木理 警察公安官僚の重用 学術会議における異分子排除 入管法による排外志向 五輪強行に見る人命軽視 安倍菅政権の闇を暴く_画像3 情報隠蔽国家 青木理 警察公安官僚の重用 学術会議における異分子排除 入管法による排外志向 五輪強行に見る人命軽視 安倍菅政権の闇を暴く_画像4 情報隠蔽国家 青木理 警察公安官僚の重用 学術会議における異分子排除 入管法による排外志向 五輪強行に見る人命軽視 安倍菅政権の闇を暴く_画像5 情報隠蔽国家 青木理 警察公安官僚の重用 学術会議における異分子排除 入管法による排外志向 五輪強行に見る人命軽視 安倍菅政権の闇を暴く_画像6 情報隠蔽国家 青木理 警察公安官僚の重用 学術会議における異分子排除 入管法による排外志向 五輪強行に見る人命軽視 安倍菅政権の闇を暴く_画像7 情報隠蔽国家 青木理 警察公安官僚の重用 学術会議における異分子排除 入管法による排外志向 五輪強行に見る人命軽視 安倍菅政権の闇を暴く_画像8 情報隠蔽国家 青木理 警察公安官僚の重用 学術会議における異分子排除 入管法による排外志向 五輪強行に見る人命軽視 安倍菅政権の闇を暴く_画像9 情報隠蔽国家 青木理 警察公安官僚の重用 学術会議における異分子排除 入管法による排外志向 五輪強行に見る人命軽視 安倍菅政権の闇を暴く_画像10
自宅保管の品です。中身は大変美品ですが古いものですので、表紙など若干の経年変化はございます。画像にもありますように、裏表紙内側に保管時の悪さから折れがございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。


情報隠蔽国家 青木理

警察・公安官僚の重用、学術会議における異分子排除、入管法による排外志向、五輪強行に見る人命軽視。安倍・菅政権を貫く闇を暴く。

内容説明
現役自衛官が告発する日米同盟の闇、公安調査庁調査官が暴露したスパイ活動の実態から、公文書改竄、学術会議任命拒否という「異端狩り」、デジタル庁による監視全能化、非人間的な入管行政と隠蔽、そして人命無視のコロナ対策まで、安倍・菅政権に通底する権力私物化と市民抑圧の全容を白日の下に晒す衝撃のノンフィクション。二〇二一年までの論考を増補した決定版。

目次
第1章 日米同盟の暗部と葬り去られた国家機密―現役自衛官が実名告発
第2章 「私が従事してきた謀略活動と共産党監視」―元・公安調査官が実名告発
第3章 抵抗の拠点から
第4章 共謀罪と公安警察と前川スキャンダル
第5章 警察の犯罪
第6章 刑事司法の闇―飯塚事件をめぐる重大な疑惑
第7章 カウンター・ジャーナリズム
第8章 「情報隠蔽国家」に立ち向かえ―保阪正康氏との対話
第9章 瓦礫に積む言葉
おわりの言葉にかえて―単行本版のあとがき
「情報隠蔽国家」という預言と現在―文庫版あとがきにかえて

周知のとおり、3月2日の朝日新聞のスクープをきっかけに、財務省による森友学園の土地取得に関する公文書改竄が明らかになった。驚いた。と同時に、やっぱりな、と納得してしまった。私がずいぶん前から感じていた思いは青木理の新刊タイトル──『情報隠蔽国家』となっていた。

青木は実名で登場する当事者(現役自衛官、元・公安調査官)へのインタビューを核に、国家機密の隠蔽や公安調査庁の謀略活動の実態を紹介。また、長年にわたる取材経験を活かし、公安警察と前川(前・文部科学事務次官)スキャンダルの関係を読み解く。週刊誌に連載されたコラムやノンフィクション作家保阪正康との対談も併せ、国民の情報を吸い上げる一方でますます公的情報を隠す政府の姿勢を、終始、強い危機感をもって批判する。

近代民主社会において、国家の情報は基本的に国民の共有財産だ。国の機関であれ、自治体であれ、治安組織であれ、私たちが付託した権限と税金で運営されているからだ。外交など一定の秘密が必要となる場面はともかく、この原則は民主主義の根幹となっている。公的情報が隠蔽され、時に破棄されれば、私たちは判断の材料を失う。文字どおり暗中模索となり、為政者の意のままに引きずり回されかねない。私たちの戦後はそうなってしまった反省から始まったはずなのに、現政権下では、独善的な情報管理が定着しつつあるようだ。……と書いたところで、防衛省が国会で「不存在」と明言した陸上自衛隊のイラク派遣時の日報が「見つかった」との報が入った。

私は今、青木の危機感と怒りに激しく共感している。


レビューより
『サンデー毎日』誌上で発表したルポルタージュやコラムをもとに、加筆・修正して出来上がった一冊です。特定秘密保護法や盗聴法、共謀罪法などによって政府や治安当局の権限ばかりが大幅に強化され、私たちの情報を吸い上げる準備は整った。いや、既に吸い上げられている。一方で森友学園や加計学園、防衛省・自営業をめぐる本来は公開されるべき公的情報は徹底して隠され、私たちは情報獲得の手段すら与えられていない。私たちはまさに暗闇の中に立たされていないか。情報隠蔽国家に対する警鐘の一冊です。



「私は強い怖れを抱いている。未来からの眼で眺めた時、あれが大きな曲がり角だったと見定められ、その時代の連中は何をしていたのかと罵られるのを怖れる」(P.215)という著者の怖れを、私も共有する。無力であっても、抗っていかなければいけない。安保法案は2015年か。ずいぶんと遠くまで来てしまった気がする。本書刊行後、公文書改竄が明らかになったりと、問題はさらに深まっている。特攻隊員が、「海軍のバカヤロー」と言って散華したというのは、実態はそういうことなんだろうな。

 

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