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発 行:下関市立美術館
発売日:1994
サイズ:30 cm × 22.7 cm × 1.2 cm
【内容説明】
『 陶芸・三輪龍作の世界 愛(エロス)と死の造形 』
平成6年2月25日〜3月27日 下関市立美術館
・あいさつ
本展は、萩焼の伝統を背負う環境に生まれながら、その枠を果敢に打ち壊し、現在なお新たな挑戦を続けている現代陶芸家、三輪龍作の全貌を紹介する初めての回顧展です。
1940年、萩焼の名門に生まれた作家は、前衛陶芸の波の中で、伝統と現代の接点に位置する自己の立脚点を見据えながら、自らの生を陶芸という表現世界の中に持込み、逆に陶芸の枠へのこだわりや抵抗を超えようとしてきたといえます。「ラブシリーズ」「人間シリーズ」などで、エロスの中に生の苦悩とエネルギーを表現した作家は、その後、時空を超えた死の世界を通して、現在の生を捉えようとしてきました。一方で、茶陶もオブジェと断言して、日本の古い伝統的茶陶の世界を、新しい伝統の創出の場と化し、陶器というものをより広く、より深く、より新しいものに変えてきたといえるでしょう。
本展では、三輪龍作の初期から現在までの30年近くにおよぶ活動の軌跡を、百数十点の作品でたどりながら、その造形の魅力を探ると同時に、現代における造形の意味を問うことをも意図しています。本展が伝統と現代、素材と表現、陶芸と人間といったものの関わりを再考する機会になればと思います。
本展開催にあたり、作家御本人をはじめ、貴重な作品を出品いただいた美術館、所蔵家の皆様、また、様々な御協力をいただいた関係各位に対し、深甚なる謝意を表します。
1994年2月 下関市立美術館
【状態】
表紙等に薄スレ、小キズ、僅かなヤケ・シミ等の多少のイタミがありますが、問題なく見れます。
古本としては標準的な状態だと思います。
よろしくお願いします。
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No.202.001.001