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「少女とルーワー<451>」 1978 エルンスト・ヴルチェク
「ムルコンの城<452>」 1978 マール
「消えた女王ドラニア<453>」 1978、1979 H・G・フランシス
「宇宙の子供たち<454>」 1979 シドウ&フォルツ
「クリンの罠<455>」 1979 クナイフェル&ダールトン
「狂戦士部隊<456>」 1979 エルンスト・ヴルチェク
「巨人の地にて<457>」 1979 H・G・エーヴェルス
「強者ムルコンの復讐<458>」 1979 マール
「不可視の境界<459>」 1979 ウィリアム・フォルツ
「殲滅の島<460>」 1979 H・G・フランシス
2013年6月~2013年11月 全巻初版
定価 各巻 600円+税 255頁~271頁
<452> ルーワーが数百万年も探していた”物質の泉”。そこに鍵としての”目”があればそこを越え新たな世界に進出できる。ルーワーの指導者”泉のマスター”はついにそれを発見したと思うのだが、その近傍にあると思われる7強者の宇宙の城が発見できない。火星に基地を築いたルーワーの当主は、”泉のマスター”からの連絡を待つ。「泉のマスター」泉を発見したとルーワー種族に連絡するが、その近傍にあるといわれる宇宙の城が発見できない。泉のマスターは謎のロボットせんだんにあえて捕らえられてその城に向かう。「ムルコンの城」かつて強者ムルコンが支配していた城は、そこをのっとった種族の支配する混沌とした世界となっていた。城から出ることが出来ない種族は、脱出を目指していたのだが、お互いに争いかつての技術で生きのびていた。
<453> ”宇宙の全車輪の使者”ウインガーが全能の神として信じていた”宇宙の全車輪”。しかしその実態が、命の泉を守っていたロボット・ライレであることを知ったローダンたちだが、その真実を直接ウィンガーに伝える事の混乱を覚え、ブロンドフェルとデメテルを宇宙の全車輪の使者として送り込むことにするが、権益を守ろうとする神官たちの抵抗にあう。消えた女王ドラニア」パン・タ・ウラ内部では、いまだライレの支配が完全とは言えない。残りの部分を支配するアンクス人はテラナーに対しては敵対していないが、全面支配しているわけではない。そこでアンクス人の故郷惑星の女王後継者ドラニアを連れてこようとしたのだが、そのドラニアが行方不明になっているというのだ。捜索に当たるテラナーたち。
<454> 「宇宙の子供たち」ソラナーたちに宇宙船”ソラ”を引き渡す事にしたローダンだが、その祝典を前に躊躇を覚える。決別を前にした奇跡は、キリスト教世界だからこそかもしれない。「平和のオーラ」パン・タ・ウラの世界を支配していたアンスク人に、最終的な平和をもたらすために、アンスク人の故郷惑星から女王ドラニアとともにローダンが戻る。
<455> 幕間劇2編。「クリンの罠」ローダンは”バジス”を率いてウィンガー銀河から去ることにする。けれどデメテルを愛するロワ・ダントンら3人は、デメテルを連れ戻すためにウィンガー世界に行く。ローダンは10日間の猶予を当てえるが、ウィンガー世界では、旧勢力に固執する神官たちクリンが、罠を仕掛けていた。「テレパスの惑星」”それ”の救援依頼のテレパシーを受けて、エデンⅡから脱出したエラート・アシュドンは、銀河間を越える宇宙船を求めて、ある惑星に行くが。
<456> 再びルーワーと地球。「泉のマスターのヘルク」泉のマスターの送り出した宇宙船は、偶然テラナーが拿捕した。物質の泉の座標を記録したヘルク(ルーワー・ロボット)も捕獲したが、一筋縄では行かない。「狂戦士部隊」一方”目”を持つマルゴルは、ある惑星で理性を喪うと手が着けられない戦士の種族と遭遇し、新たな戦力として私兵にしようとする。ただ話の結末は意外な事に。
<457> マルゴルから”眼”を奪い脱出した地球人少女パヤと、ルーワーのロボット・ヘルクが着いた場所は。「巨人の地にて」そこは超重力に慣れている巨人エルトルス人とそこに密かに入植した体が小さくなったシガ星人の惑星だった。ともにテラナーも末裔だったが、シガ星人は。エルトラス人に見つからないように密かに活動していた。「ツァルテルテベでの邂逅」パヤとヘルクが着陸した事で一気に事態は緊迫する。エルトルス人、シガ星人二つの種族の未来は。そして、パヤは”目”を取り戻し、ハイパー空間に置き去りにしたマルゴルたちを救おうとする。
<458> ムルコンの城の話。「強者ムルコンの復讐」かつての強者ムルコンは、宙賊の反乱に合い、一角に潜む事になった。泉のマスターが、ムルコンの城奥深くに進み話と、ムルコンの過去の話が絡み合う。「泉のマスターと怪物」ムルコンの城深くにやってきた、泉のマスターは、その謎に迫る。”目”の補完部品を求めてムルコンの城にやって来たのだが、七強者の謎はまだ深い。
<459> 七強者の城をめぐる話の第2弾。前回ムルコンの城からロルヴォルクの城に転送移動した泉のマスター。一報ガネルクは、ローダンたちと再会してロルヴォルグの城を目指す。「不可視の境界」自ら死を選び、己の城を破壊したロルヴォルク。そのポジションに達するが、相対的不死性を喪ったガネルクは城を発見する事はできない。細胞活性化装置をつけたローダンとアトランはそのバリアを通過する事ができるので、彼らとともに破壊された強者の城を目指す。「強者の墓」そこは廃墟となっていたが、かつての城の建造者が、再建を試みていた。けれどその体は有る異常が表れ始めていた。強者が仕掛けたある仕掛け。片目を奪われたライレとそれを奪ったルーワーの末裔との邂逅。物質の泉の鍵と強者の城のかかわりは。
<460> 左目を奪われたライレ、奪ったルーワーの末裔泉のマスター。バジスに同乗するが一食触発の状態。「ロボットとの決闘」表面上は友好を見せかけているが、ライレとルーワーの間ではお互いの命を掛けた戦いが続く。「殲滅の島」バジスの安全を危惧したローダンは一計を案じて二人を未知惑星に送り込む。そこで、他に危難を当てえることなく決戦をさせようとするのだったが。そこはかつての7強者の一人が暮らした惑星でもあった。
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