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「伊東一刀斎 上之巻」 2017年 12月 文庫初版
「伊東一刀斎 下之巻」 2017年 12月 文庫初版
定価 各巻 920円+税 473頁、482頁
<上> 戦国末期、比叡山を望む琵琶湖湖畔の一行門徒の元に育った夜叉丸(後の一刀斎)は、旅の途中だった塚原卜伝仁出会う、剣の奥義触れた夜叉丸少年は兵法者を目指し、加賀の地を目指す。途中行く手を阻む幾多の難敵と対峙し、美しき女性に翻弄されながらもたくましく成長する姿を描く。戦国末期は有名な剣豪が数多輩出し彼らとの出会いも面白い。
<下> 吉岡一門の勝利した後、追手を逃れるために本願寺にやってくる。その後海路小田原にやってくるのだが、小田原滞在中が一番事績が残っている。その後、再び夢想剣を目指し東国・上州や鹿島などを訪ね歩き、あまたの剣豪と立ち会う。そして養父の仇・佐々木小次郎を倒し、また回国修行に。その剣名は、超有名なのだが、この回国修行も謎のままだ。老年になってから善鬼と御子神典膳の二人を弟子にしたことは分かっているが、晩年その二人を戦わせ勝った方に、徳川家の剣術師範をさせる。ところがこれも謎、御子神典膳が勝って小野次郎左衛門と名を変え、徳川家に仕えたのだが、この戦いの後一刀斎も消えてしまい。結局いつどこで亡くなったのかもわからない。そこを作者らしい虚構を作り出して、剣豪小説とした。とにかく、これを読めば戦国末期の剣客銘伝というところ。。
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個人の蔵書なので、すべて一読はしています。内容等でご質問がある場合も受け付けます。
また、出品希望の本などがあれば優先的に出しますので連絡してください。