美品 あたりまえだけどなかなか知らないお金のルール 税理士が実体験に基きお金の稼ぎ方増し方、使い方向き合い方を４５のルールにした本

自宅保管の品です。大変美品ですが、古いもので経年変化はございます。ご理解頂ける方にご入札をお願い申し上げます。

「金は天下の回りもの」という言葉がありますが、税理士というお金に関わる仕事をしていると、まさにその通りだと思う場面にしばしば出会います。また自分自身でも、使ったお金が、なぜか不思議とめぐりめぐって、しかも何倍にもなって自分のところに戻ってくるという経験をけっこうしています。
「情けは人のためならず」をもじって、「お金を使うのは人のためならず（自分のため）」と言えるのではないかとすら思ってしまいます。
しかし、それはこれからお話しをする「お金のルール」にしたがってお金を使った場合に限られます。
私は、大学時代の前後に時間が掛かったため、社会人になったのが遅く、まだ十二年ほどしかビジネスの現場には立っていません。しかも、何かビジネスを当てて大きく稼いだわけでもないので、その十二年間で稼いだお金は限られたものです。
しかし、「お金のルール」にしたがってお金と向き合っているために、その稼いだお金の割には、おそらく随分と「夢」を実現していっていると思います。
だからこそ、これからお話しをする「お金のルール」は、強運や高い能力を必要とする夢のようなお話しではなく、地に足の着いた、誰にでもやろうと思えばできるお話しばかりです。
本書は、私の実体験と友人、知人のお話しに基づいて、私が実施しているお金の稼ぎ方と、お金の増やし方と、お金の使い方、そして、お金に対する向き合い方のお話しです。
自分の「夢」を実現するために、いかに収入を増やしていくか、いかに稼いだお金を増やしていくか、さらには、いかに効率的にお金を使うかについて、専門用語などは使わずにお話ししていますので、どうか最後まで目を通していただき、皆さんのお金に対する考え方、お金との付き合い方の参考にしていただければと思っています。


レビューより
人前では言いにくく教えてもらいにくいお金のこと。そのため、われわれは意外とお金のセオリーを知らない。本書は、そんな私たちにお金を使う・貯めることに大切なセオリーを教えてくれる。

税理士というお金に関わる仕事をしている著者が、実体験に基づいて、お金の稼ぎ方、増やし方、使い方、お金に対する向き合い方を、４５のルールにして紹介した本。