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岩波文庫
①著者別番号:白103-1
②著者:チュルゴオ
③訳註:永田清
④発行日:1987年4月8日 第12刷(1934年11月15日 第1刷)
⑤装丁:帯あり、パラフィンなし 124頁
⑥状態:普通 蔵書印なし、書き込みなし
⑦コメント:1987年春の復刊の1点。入手困難。
本書は正確には『富の形成と分配に関する省察』と題する。ルイ十六世治下の大蔵大臣でありまた重農学派の最後の論者でもあったチュルゴオが、ふたりの中国留学生(「高」と「揚」)に経済学の大要を講じたもの。彼はここで一応ケネーの階級観に立脚しながらも、重農主義の体系をさらに発展させた。資本の形成と流通とを描き、スミスやリカードの先駆をなした経済学史上重要な著作である。