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字:泳春
号:子輿
晩号:豪叟
江蘇省常熟出身
清時代の能書家であり学者です。
若くして李兆洛(りちょうらく)に学問を学び、『管子』『荘子』に精通しました。
1843年に挙人となります。官職は安徽省鳳陽の知府になりますが、父の死で退官し、その後は仕えませんでした。
楊沂孫の書風 篆書など
楊沂孫は、特に篆書・隷書で有名で、呉譲之と同時の篆書の大家です。
特に篆籀(てんちゅう)に力を入れました。
最初、トウ石如の影響を受けていましたが後に金文・石鼓文を研究します。
小篆との融合を図り美しい渇筆を多用して独自の書風を築きました。
自らトウ石如と比較して「隷書はかなわないが、篆書は肩をならべられる」自負しています。
呉大澂(ごだいちょう)に大篆書を学ぶように助言したり、
呉昌碩(ごしょうせき)が楊沂孫の篆書を習って「石鼓文」に進むなど後世に影響を与えた人です。
本編は楊沂孫の篆書理楽志論です。
ISBN:9787514919592
シリーズ:清代篆書名家経典
出版日:2018年03月
言語:中国語(簡体・繁体)
ページ数:42
商品サイズ:B4 35.0 x 24.5 x 0.5cm
商品重量:300g