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岩波文庫
①著者別番号:赤638-1
②ソーニャ・コヴァレフスカヤの回想・自伝
③訳者:野上弥生子
④発行日:1978年8月16日 第14刷(1933年6月25日 第1刷)
⑤装丁:帯あり、パラフィンあり 278頁
⑥状態:普通 蔵書印なし、書き込みなし
⑦コメント:ソーニャは19世紀末の著名な数学者である。彼女はすぐれて理論的な頭脳を駆使する科学者であったが、またひとりの女として生きたいという強い希求があり、その内面の相克は、現在の我々にもなお新しい。ドストエフスキーとの奇妙な出会いのほか、当時のロシアの大地主や貴族の生活もいきいきと描かれている。
本書は2部に分かれ、1つはソーニャが『ラエフスキ家の姉妹』という題目で書き残した少女時代の回想録とであり、もう1つはスウェーデンの女流作家であるアン・シャロット・エドグレン・レフラーによって書かれた伝記となっている。この2つの記録によってソーニャの波瀾に富んだ人生の完全な姿をうかがい知ることができる。