★Dr.バリー・カーズィン(Barry Kerzin M.D.)は米国・カリフォルニア生まれ。南カリフォルニア大学(University of Southern California)で医学を修める。ワシントン大学医学部教授、香港大学(University of Hong Kong)名誉教授。インド・ダラムサラにて仏教修行を続けながら慈善医療を実践。ダライ・ラマ14世より受戒。法王の医師を務める。チべット高等教育中央研究所客員教授、利他心研究所(Altruism in Medicine Institute)代表、ヒューマンバリュー総合研究所(Human Values Institute)所長、マックス・プランク研究所(Max Planck Institute)顧問なども務める。近年は僧侶と医師・科学者両方の視点と働きを統合し、心と体を調和させることを通して、世界各国で講話活動を行なう。
★内容:
◎特集 瞑想を語る: 「日本社会において「仏教瞑想」がかつてないほど注目を集めています。上座部仏教が伝える伝統的な仏教瞑想である「ヴィパッサナー瞑想」や、仏教瞑想を欧米でアレンジして医療としての効果も注目されている「マインドフルネス」など、今まで知ることのなかった瞑想に、日本人は向き合い始めています。この瞑想の魅力を、私達はどのように享受すればよいのでしょうか?『サンガジャパンVol.22』の特集では、瞑想について対談を中心に語りつくし、その魅力と可能性を明らかにしていきます。」(サンガ出版)
◎特集 瞑想を語る
・覚りに迫る認識論 連載対談/アルボムッレ・スマナサーラ×名越康文
・アップデートする仏教 ー この2年の波紋と差分
~日本仏教に与えた波紋と現在を語り合う 対談/藤田一照×山下良道
・「アップデートする仏教を体験しよう!」ファイナル 完全レポート /藤田一照師・山下良道師によるシリーズ
・ヴィパッサナー瞑想の真実 ー サティ(念)とサンパジャンニャ(正知)を考える 対談/蓑輪顕量×ギャナ・ラトナ
・慈悲と智慧の科学 ー チベット仏教と西洋医学の出会いが生み出す脳と瞑想の最先端
インタビュー:Dr.バリー・カーズィン
・Dr.バリー・カーズィンの『幸せの処方箋』 瞑想研修会
・マインドフルネスは幸せに気づくことができる瞑想法 インタビュー/越川房子
◇祈りの本質を探る 対談/石井光太×玄侑宗久
・仏教先進国ミャンマーは変わりゆくのか?
・ミャンマー仏教の記憶に留めるべき面影
・ミャンマー巡礼を終えて(西澤卓美)
・”仏教テロリスト”とあだ名されるミャンマーの高僧(インタビュー:アシン・ウィラトゥ)
・モーゴッ瞑想センター訪問(インタビュー:ウーオーペイン)
・マハーシ瞑想センター最高責任者(インタビュー:ウ・ジャティラ・サヤドー)
◇連載第6回:日本仏教は仏教なのか? 藤本晃
そのほか
★アルボムッレ・スマナサーラ師は1945年、スリランカ生まれ。スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老。スリランカ仏教界長老。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとる。1980年に来日。駒澤大学大学院博士課程を経て、現在は(宗)日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教の伝道と瞑想指導に従事し、ブッダの根本の教えを説き続けている。朝日カルチャーセンター(東京)の講師を務めるほか、NHK教育テレビ「こころの時代」などにも出演。
★Dr.バリー・カーズィン(Barry Kerzin M.D.)は米国・カリフォルニア生まれ。南カリフォルニア大学(University of Southern California)で医学を修める。ワシントン大学医学部教授、香港大学(University of Hong Kong)名誉教授。インド・ダラムサラにて仏教修行を続けながら慈善医療を実践。ダライ・ラマ14世より受戒。法王の医師を務める。チべット高等教育中央研究所客員教授、利他心研究所(Altruism in Medicine Institute)代表、ヒューマンバリュー総合研究所(Human Values Institute)所長、マックス・プランク研究所(Max Planck Institute)顧問なども務める。近年は僧侶と医師・科学者両方の視点と働きを統合し、心と体を調和させることを通して、世界各国で講話活動を行なう。
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