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近代文学作品論集成18 2002年 373P 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。
数ある近代文学の名作の中から精選し、作品の真髄に迫り、より一層の理解を深めるためのシリーズ。18では、島尾敏雄の「死の棘」を取り上げる。吉本隆明、種村季弘、島尾ミホ等28篇の作品論を収録。
島尾敏雄 しまお-としお
1917-1986 昭和時代後期の小説家。
大正6年4月18日生まれ。海軍の特攻隊指揮官として奄美(あまみ)で終戦をむかえる。戦争体験をえがいた「出孤島記」「出発は遂(つい)に訪れず」、超現実的な「夢の中での日常」などで新しい文学の旗手となる。心をやんだ妻ミホとの交渉をえがいた「死の棘(とげ)」で昭和53年日本文学大賞。56年芸術院賞。60年「魚雷艇学生」で野間文芸賞。昭和61年11月12日死去。69歳。神奈川県出身。九州帝大卒。
死の棘
島尾敏雄の長編私小説。昭和35年(1960)「群像」誌に冒頭部分を発表。以後、「文学界」「新潮」などに断続的に連載したのち、昭和52年(1977)に長編小説として刊行。夫の浮気から狂気に陥った妻との生活を赤裸々に描く。昭和36年(1961)に芸術選奨、昭和52年(1977)読売文学賞、昭和53年(1978)日本文学大賞をそれぞれ受賞。小栗康平監督による映画化作品はカンヌ国際映画祭で審査員グランプリを受賞した。
お探しの方、お好きな方いかがでしょうか。
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