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初版 筒井康隆 世界はゴ冗談 新潮社 装幀 和田誠 SF
2015年4月25日初版 新潮社発行
あの甘美な毒!なつかしいドタバタが帰ってきた!猫が舞う。豚が飛ぶ。手からは無数の釘が出る。月笑う。ビル踊る。腹では太鼓が鳴っている。常に物議を醸してきた著者が、10のラディカルで危険な物語を痛快なテンポで描く、断筆解除後初の短篇集。
筒井康隆
1934(昭和9)年、大阪市生れ。同志社大学卒。
1960年、弟3人とSF同人誌〈NULL〉を創刊。この雑誌が江戸川乱歩に認められ「お助け」が〈宝石〉に転載される。1965年、処女作品集『東海道戦争』を刊行。1981年、『虚人たち』で泉鏡花文学賞、1987年、『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、1989(平成元)年、「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、1992年、『朝のガスパール』で日本SF大賞をそれぞれ受賞。1997年、パゾリーニ賞受賞。他に『家族八景』『邪眼鳥』『敵』『銀齢の果て』『ダンシング・ヴァニティ』など著書多数。1996年12月、3年3カ月に及んだ断筆を解除。2000年、『わたしのグランパ』で読売文学賞を受賞。
【状態】
経年劣化により焼けシミ、カバーにスレ、傷、角上に若干潰れは御座いますが、概ね良好です。