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西山志保(著)『〔改訂版〕 ボランティア活動の論理――ボランタリズムとサブシステンス――』 初版

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メーカー c94b2c7a869 発売日 2025-05-14 21:48 定価 2400円
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西山志保(著)『〔改訂版〕 ボランティア活動の論理――ボランタリズムとサブシステンス――』 初版

西山志保(著)『〔改訂版〕 ボランティア活動の論理――ボランタリズムとサブシステンス――』 初版_画像1 西山志保(著)『〔改訂版〕 ボランティア活動の論理――ボランタリズムとサブシステンス――』 初版_画像2 西山志保(著)『〔改訂版〕 ボランティア活動の論理――ボランタリズムとサブシステンス――』 初版_画像3 西山志保(著)『〔改訂版〕 ボランティア活動の論理――ボランタリズムとサブシステンス――』 初版_画像4
○商品
東信堂(刊)、2005年1月31日初版第1刷発行、2007年4月25日改訂版第1刷発行、定価3600円
ISBN9784887137530

○帯より
その発展は日本を根底から変える
人間の根源的な支えあい(サブシステンス)の理念を基盤に、ボランティア活動の一層の定着化・システム化をめざす白眉の論考。新稿「市民活動の国際比較研究」等加え、待望の改訂新版刊行。
2006年NPO学会研究奨励賞、同日本都市社会学会若手奨励賞、2007年生協総合研究所研究賞受賞

○目次より
はじめに――被災地・神戸からの問いかけ

第1部 市民活動研究の展開
市民活動の広がりと研究課題 「生」をささえる市民活動への注目 戦後日本におけるボランタリズムの変遷

第2部 阪神・淡路大震災が生みだした市民活動
大震災とボランティア活動の展開 新たなボランタリズムの生成 共感にもとづく非営利事業 地域社会に根づくコミュニティ事業 市民活動団体による「資源獲得の戦略」

第3部 市民活動の国際比較研究
ボランタリー組織から社会的企業へ

第4部 市民活動研究の理論的課題
市民活動のアドボカシー機能・再考 ボランティアが切りひらく新たな市民社会

参考文献一覧/あとがき/事項索引/人名索引

○奥付より
西山志保(にしやま・しほ)
1998年慶応義塾大学大学院社会学研究科前期博士課程修了、2001年同後期博士課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員等を経て、2005年から山梨大学大学院医学工学総合研究部助教授。博士(社会学)。専門領域:地域社会学、NPO/NGO論、まちづくりの国際比較研究。主要業績『阪神大震災研究5――大震災を語り継ぐ――』(共著、神戸大学震災研究会編、神戸新聞総合出版センター、2002)、「都市社会における『ボランタリー事業』の可能性――『拠り所』の創出」(『日本都市社会学会年報』、第20集、2002)、「ボランタリズム概念の検討――生命圏の次元からの再考」「『現代社会論研究』、第13号、2003)、『地域社会学講座 第3巻 地域社会の政策とガバナンス』(共著、東信堂、2006)、「イギリスの社会的企業による再貧困地域の都市再生――ロンドン・イーストエンドの環境トラストにみる新たなコミュニティ・ガバナンスの展開――」(『都市問題』97(3)、2006)

○状態
十数年前の古本ですが、書込みや折れなどなく新本同様の状態です。カバー部に僅かな当たり、汚れがあります。西山氏によるボランティア論の画期的な論集をお譲り致します。厚さ制限のある配送方法をお選びいただいた場合は、ポリシートにて包装しお送り致します。

ボランティア活動の論理 ボランタリズムとサブシステンス (改訂版) 西山志保/著

 

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