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アントニイ・バークリー 試行錯誤 創元推理文庫
1994年6月10日7版 東京創元社発行
主治医から余命数か月と宣告されたトッドハンター氏は、命尽きるまでの短い時間の有意義な使い方を考えた結果、世に害を為す人物の抹殺に充てることにした。迷走の末ようやく標的を決定したものの、その死にまつわる過ち(エラー)から裁判(トライアル)のため奔走する羽目に。おちおち死ぬこともできないトッドハンター氏を待ち受ける皮肉な運命とは。多重どんでん返しで読者を魅了するバークリーの到達点。解説=宮脇孝雄(初刊時タイトル『トライアル&エラー』を改題)
アントニイ・バークリー
1893年イギリスのハートフォードシャー生まれ。第一次世界大戦に従軍後、ユーモア作家としてパンチ誌で活躍。『レイトン・コートの謎』を著して以降、『毒入りチョコレート事件』『第二の銃声』『ジャンピング・ジェニイ』など、従来の探偵小説に対する批判を織り交ぜた実験精神あふれる作品を発表。英国本格ミステリ黄金期を代表する作家としてその地位を不動のものとした。他の作品に、フランシス・アイルズ名義で発表したサスペンス『殺意』『レディに捧げる殺人物語』などがある。1971年没。
【状態】
経年劣化により焼け、小口に若干の汚れ、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。