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初版set 二階堂黎人 編 御城の事件 東日本篇&西日本篇 光文社文庫
東日本篇 2020年3月20日初版 光文社発行
西日本篇 2020年4月20日初版 光文社発行
東日本篇
ある朝、川越城の外堀に浮かべられた一艘の紙の舟。日ごとに増えていくそれが意味するものとは? 若き茶坊主が謎の解明に乗り出す「紙の舟が運ぶもの」。夜ごと、江戸城大奥で赤子の泣き声がするという。解決を命じられた伊賀組の若者を待ち受ける運命を描く「大奥の幽霊」。東日本各地の城を舞台に、気鋭のミステリー作家らが競作する書下ろし作品全5編を収録!
収録作家陣 二階堂黎人 霞流一 高橋由太 松尾由美 門前典之 山田彩人
西日本篇
秀吉が一夜にして築いたとされる墨俣城。家康は、そこに一夜で天守を造ってみせるという。一夜城伝説に隠された秘密に迫る「幻術の一夜城」。三方を海や川に守られた船上城で、客人が怪死を遂げた。なぜ水のない場所で溺れ死んだのか? 名将・高山右近が解明に乗り出す「ささやく水」。日本各地の城を舞台にミステリー作家が競作する、シリーズ第2弾!
収録作家陣
二階堂黎人安萬純一 岡田秀文 黒田研二 森谷明子
二階堂黎人
1959年東京都生。1990年第一回鮎川哲也賞で吸血の家が佳作入選。92年書下ろし長編地獄の奇術師を講談社より上梓、作家デビュー。大長編人狼城の恐怖で1999年版本格ミステリ・ベスト10第一位獲得。アンソロジー編纂や新人作家の育成にも力を注ぐ。SFの分野にも精通し著書がある
【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレは御座いますが、概ね美本です