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初版 恒川光太郎 無貌の神 角川書店刊
2017年1月29日初版 株式会社KADOKAWA発行
すべてのジャンルを凌駕する、恒川光太郎流・暗黒童話全六編!
生きることにつきまとうやるせなさをあぶりだす傑作ブラックファンタジー!
貌のない神は、喰う――。赤い橋の向こう、世界から見捨てられたような禁断の地にさまよいこんだ私。
かの地の中心には、顔のない神が坐して、輝きを放っていた。万物を癒やす力を持つその神には、代々受け継がれている秘伝の奥義があった。そのことを知った私がとった行動とは?(「無貌の神」)デビュー作『夜市』を彷彿とさせる表題作ほか、生きることにつきまとうやるせなさをあぶりだしながら、時代も国籍もジャンルも縦横無尽に飛びこえ、自由闊達、神話的な語りの境地をみせる傑作ブラックファンタジー全6作!
恒川光太郎
1973年東京都生まれ。2005年「夜市」で日本ホラー小説大賞を受賞してデビュー。直木賞候補となる。さらに『雷の季節の終わりに』『草祭』『金色の獣、彼方に向かう』(後に『異神千夜』に改題)は山本周五郎賞候補、『秋の牢獄』『金色機械』は吉川英治文学新人賞候補、『滅びの園』は山田風太郎賞候補となる。14年『金色機械』で日本推理作家協会賞を受賞
【状態】
経年劣化により若干の焼けは御座いますが、カバーにスレ、傷も少なく、概ね美本です。