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海外文学
【内容紹介】
急死した生物学者リッジリー教授の脳が雌の黒猫へ移植された! 生前の自説を証明するかのように教授は人間時代の記憶を持った黒猫として蘇るが、この稀有な実験によって次々と珍騒動が持ち上がる……。A・B・コックス一流のドタバタ喜劇、ここに開幕!
【目次】
黒猫になった教授
訳者あとがき
解説 真田啓介
【著者略歴】
アントニイ・バークリーの別名義。1893年、英国ハートフォードシャー州ワトフォード生まれ。オックスフォード大学卒業後、従軍して陸軍大尉となる。除隊後は雑誌『パンチ』の寄稿者としてユーモア小説を発表していたが、1925年に〈?〉名義で『レイトン・コートの謎』を刊行して以降はミステリの執筆に力を入れ、「絹靴下殺人事件」(28)や「毒入りチョコレート事件」(29)など、複数の名前を使い分けながらハイペースで長編作品を発表。フランシス・アイルズ名義の「殺意」(31)と「レディに捧げる殺人物語」(32)は映像もされている。推理作家の親睦団体〈ディテクションクラブ〉設立にも携わり、同会の名誉首席会員となった。1971年死去。