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中古単行本(小説・エッセイ) ≪海外文学≫ 救出の距離 / サマンタ・シュウェブリン / 宮崎真紀

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メーカー b2aada0d 発売日 2025-05-10 02:32 定価 3055円
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中古単行本(小説・エッセイ) ≪海外文学≫ 救出の距離 / サマンタ・シュウェブリン / 宮崎真紀

中古単行本(小説・エッセイ) ≪海外文学≫ 救出の距離 / サマンタ・シュウェブリン / 宮崎真紀_画像1
商品名:中古単行本(小説・エッセイ) ≪海外文学≫ 救出の距離 / サマンタ・シュウェブリン / 宮崎真紀
海外文学
【内容紹介】
シャーリイ・ジャクスン賞中長篇部門受賞作にして国際ブッカー賞最終候補作!

Netflixで映画化もされた「まったく新らしい幻想譚」が本邦初上陸!!!

アルゼンチンの片田舎の診察室で死にかけている女アマンダ、その横にたたずむ謎の少年ダビ。

彼女はなぜ死にかけているのか、ふたりは対話を通してその記憶を探っていく。

すべては熱に浮かされているアマンダの妄想なのか、ダビはそこにいるのかいないのか、そして愛する娘はどこに行ってしまったのか……

〈スパニッシュ・ホラー文芸〉を牽引する作家による、めくるめく愛の悪夢がいまここに。

「虫が体に入り込む」

【2017年度国際ブッカー賞最終候補作】

【2017年度シャーリイ・ジャクスン賞中長篇部門受賞作】

【2015年度ティグレ・フアン賞受賞作】

【Netflix映画『悪夢は苛む』(クラウディア・リョサ監督、2021年)原作】

〈スパニッシュ・ホラー文芸〉とは

マリアーナ・エンリケス、エルビラ・ナバロ、ピラール・キンタナ、フェルナンダ・メルチョール、モニカ・オヘーダ--今、スペイン語圏の女性作家が目覚ましい躍進を遂げている。
作家によっては三十か国以上で翻訳され、世界中で好評を博すなど、現代文芸シーンにおける一大ブームとなっている。
中でも、社会的なテーマを織り込みながら、現実と非現実の境界を揺るがす不安や恐怖を描いた作品群である〈スパニッシュ・ホラー文芸〉は、特に高く評価され、全米図書賞などの著名な賞の候補にも作品が上がるなど、今、最も注目すべき熱い文芸ジャンルの一つである。
本書の著者サマンタ・シュウェブリンは、発表した作品の多くが国内外で高く評価され、現代スペイン語圏文学を牽引する作家である。

Distancia de rescate、 Samanta Schweblin、 2014

【目次】
救出の距離

訳者あとがき

【著者略歴】
サマンタ・シュウェブリン

1978年、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスに生まれる。
ブエノスアイレス大学映画学科を卒業後、2002年に短篇集『騒ぎの核心』でデビュー。
同作はアルゼンチン芸術基金賞を受賞、続く短篇集『口の中の小鳥たち』(2009年)ではカサ・デ・ラス・アメリカス賞を受賞するだけでなく国際ブッカー賞にもノミネートされる。
2010年には英国最大の文芸誌『グランタ』が選ぶ「35歳以下のスペイン語圏作家ベスト22」の一人に選出される。
長篇デビュー作となる『救出の距離』(2014年)はティグレ・フアン賞とシャーリイ・ジャクスン賞中長篇部門を受賞、また国際ブッカー賞最終候補となり、2021年にはNetflixで『悪夢は苛む』として映画化もされた。
近年では2015年に発表した短篇集『七つのからっぽな家』の英訳版が2022年度全米図書賞翻訳部門を受賞するなど、現代スペイン語圏文学で国際的な注目を集める作家である。

 

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