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初版set 北山猛邦 アルファベット荘事件/密室から黒猫を取り出す方法
アルファベット荘事件 2021年10月15日初版 東京創元社発行 新刊案内完備
密室から黒猫を取り出す方法 2021年1月29日初版 東京創元社発行
アルファベット荘事件
巨大なアルファベットのオブジェが散在する屋敷『アルファベット荘』。岩手県の美術商が所有するその屋敷には、オブジェの他に『創生の箱』と呼ばれる関わったものは死に至るという箱もあった。雪が舞う12月のある日、そこで開かれるパーティに10人の個性的な面々が集う。しかし主催者は現れず、不穏な空気が漂う中、夜が明けると『創生の箱』に詰められた死体が現れて――。売れない役者、変人にして小劇団の看板女優、そして何も持たない探偵が、奇妙な屋敷の幻想的な事件を解き明かす! 当代きってのトリックメーカー・北山猛邦の、長らく入手困難だった初期長編
密室から黒猫を取り出す方法
悲願の完全犯罪を成し遂げるべく、ホテルでの密室殺人を目論む犯人。目の前の扉を閉めれば完全犯罪が完成するというまさにその瞬間、一匹の黒猫が部屋に入り込んでしまった! 予想外の闖入者に焦る犯人だったが、さらに名探偵音野順と推理作家の白瀬白夜がホテルを訪れ……。猫一匹に翻弄される犯人を描いた表題作をはじめ、蝋燭だらけの密室殺人事件をめぐって(自称)名探偵琴宮と三千万円を賭けて推理対決をする羽目になってしまう「クローズド・キャンドル」など五つの短編を収録。
北山猛邦
1979年生まれ。2002年、『「クロック城」殺人事件』で第24回メフィスト賞を受賞し、デビュー。時空を超えた世界と物理的トリックが話題となり、次代を担う本格ミステリ作家として、多くのファンの心を掴んだ。以降、「城」シリーズを第4弾まで発表。一方で「名探偵音野順の事件簿」シリーズ(東京創元社)のようなコミカルな本格ミステリを発表するなど、幅広い活躍を見せている
【状態】
経年劣化により若干の焼け汚れ、カバーにスレは御座いますが、概ね美本です。