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初版帯付き 女たちの怪談百物語 東雅夫監修
2010年5月某日。本郷の古い旅館の月明かりさえ届かぬ地下室。加門七海、岩井志麻子ら、みずからもあまたの怪異を体験する女性怪談作家10人が集い、それぞれの怪談を語り合った一夜。風が通るはずのない密室で、蝋燭の火が揺れる。人の出入りを禁じた作法のはずが、廊下から誰かが覗く気配がある。人は死してなお何かを伝えようとする。その思いは闇に潜み、私たちの心にそっと冷たい手を伸ばす。怪談の名手たちが語る怪談の数々。まるで誘蛾灯に虫が吸い寄せられるように、怪談に誘われて集う妖しの気配。心底怖ろしく、やがてもの悲しい百物語を完全再現。
東雅夫
アンソロジスト、文芸評論家。1958年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。「幻想文学」「幽」の編集長を歴任。『遠野物語と怪談の時代』で第64回日本推理作家協会賞を受賞。著書に『百物語の怪談史』『文豪たちの怪談ライブ』『怪談文芸ハンドブック』『なぜ怪談は百年ごとに流行るのか』『クトゥルー神話大事典』ほか、編纂書に『文豪妖怪名作選』『平成怪奇小説傑作集』『ゴシック文学入門』、〈文豪怪談傑作選〉〈文豪怪談ライバルズ!〉〈文豪怪奇コレクション〉の各シリーズほか多数。監修書に〈怪談えほん〉シリーズなど。
【発行日】
2010年11月30日
【出版元】
メディアファクトリー
【状態】
経年劣化により多少の傷みはありますが、全体的に美品です。