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初版 倉阪鬼一郎 死の影 長編ミステリーホラー ワンツーマガジン社刊
2004年3月20日初版 ワンツーマガジン社発行
事故死した妻が書いた小説を発表し、それが大ベストセラーになった唐崎六一が手に入れた新居は、慈善宗教団体「愛と平和の園」が経営母体と謳われた瀟洒なマンションだった。そこに隣接する同じ経営の幼稚園で園児が行方不明になり、その数日後、別の園児が目をキリで突かれた惨殺屍体で発見された。数年前から同じ連続事件を追っていたルポライターの久野麻亜子は、恋人である唐崎と真相を掴もうと動き出すが、その矢先、マンションの住人が次々に殺され、魔の手は二人にも…。鬼才が紡ぎ出す長編ミステリーホラー。
倉阪鬼一郎
1960年1月28日、三重県上野市(現・伊賀市)生まれ。三重県立上野高校、早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年、短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は220冊を超える。
【状態】
経年劣化により多少の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。