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初版帯付 霞流一 フォックスの死劇 角川文庫
平成16年9月25日初版 角川書店発行
「ハモノハラ」という謎の言葉を残し死んだ怪談映画の巨匠大高誠二監督。その墓の塔婆が、近所のカラオケボックスの屋上に突き立てられた!監督の妻から調査依頼を受けた探偵・紅門は、奇妙な連続殺人事件に巻き込まれていく。関係者がバラバラ死体で発見され、現場にはキツネの面、油揚げ、赤い鳥居などが残されていた…。日本映画界を“キツネ”色に彩る怪事件を紅門は解明できるか?本格ミステリ史上に妖しく煌めく問題作超笑撃の本格ミステリー!
霞流一
岡山県生まれ。1982年早稲田大学政治経済学部を卒業後(在学中はワセダミステリクラブに所属)、東宝に入社。宣伝部、企画部、テレビ部などを歴任。その傍ら、1994年に『おなじ墓のムジナ』で第14回横溝正史ミステリ大賞で佳作入選し、作家デビューを果たす。以降、いわゆる「バカミス」を中心に作品を発表し続け、1995年の『フォックスの死劇』、2001年の『スティームタイガーの死走』で二度のバカミステリ大賞を受賞。現在は、日本における「バカミスの第一人者」「バカミスキング」などと言われている。
【状態】
経年劣化により若干の焼けは御座いますが、カバーにスレ、傷は少なく、概ね良好です。