新入荷 再入荷

阿蘭陀写市松猪口2個セット

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 2320円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :5802134751
中古 :5802134751-1
メーカー b184a6c 発売日 2025-05-30 13:45 定価 5800円
カテゴリ

阿蘭陀写市松猪口2個セット


乾山色絵阿蘭陀写市松文猪口京都江戸時代18-19c尾形乾山(おがたけんざん 1663~1743) 乾山は、寛文3年(1663)京都の富裕な呉服商尾形宗謙(おがたそうけん)の三男として生まれました。兄は画家の光琳です。二人の性格は対象的で、光琳が派手好みであったのに対し乾山は内省的、隠遁的な性格の持主であったといわれています。 野々村仁清に陶芸を学んだ乾山は、元禄12年(1699)37歳のとき京都市の鳴滝に開窯しました。そして正徳2年(1712)50歳の乾山は、京市内の二条丁子屋町に移住し、多くの作品を手がけ「乾山焼」として世にもてはやされました。鳴滝時代の末期からこの丁子屋町時代にかけて兄の光琳は絵付で乾山を助け、兄弟合作の作品が数多く残されています。享保16年(1731)69歳の頃に江戸に下り寛永寺(かんえいじ)領入谷(いりや)に窯を築いて晩年を送りました。そして81歳で没するまで江戸に在住し陶器や絵画の制作に手腕を発揮しました。 ※上記、尾形乾山の説明文は、ミホミュージアムからの引用です。出品物作者】水野秋艸庵(美濃)【サイズ】W4.8×D4.8×H5cm【素材】磁器岐阜県美濃で作陶されてる水野秋艸庵さんの市松小付です。乾山の阿蘭陀写市松猪口の写しです。磁器で使いやすくちょっとした一品を出すのに重宝します。手造り・手描きのため、ひとつひとつ大きさや色味の出方や形状などに少しずつ個体差があります。また、商品によっては制作過程で以下のような現象があるものがありますが、どれも陶磁器特有のものですのでご理解下さい。・貫入(焼成後、冷ます過程で素地と釉薬の収縮率の違いで生まれる薄いヒビ)・濃淡(釉薬のかかり具合や窯中の位置によって濃淡が出ることがあります)・ピンホール(ピンでついたような小さな陥没のことで、釉薬をかけた際に素地についた有機物が焼かれことで出る現象)・鉄粉(土や釉薬に含まれる鉄分が焼かれることで酸化してうつわの表面に出る現象)作品器の中まで市松模様になっていて、とても丁寧に作られた、上品な器です。1つ3850円で販売されています。これまで何個か出品しましたが、こちらで最後となります。価格交渉はご遠慮下さい。
カテゴリー:キッチン・日用品・その他>>>食器>>>鉢・ボウル
商品の状態:新品、未使用
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
配送の方法:佐川急便/日本郵便
発送元の地域:未定
発送までの日数:2~3日で発送

 

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です