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折原一set 沈黙の教室/暗闇の教室2 悪夢、ふたたび/七つの棺
沈黙の教室 1997年5月15日初版 早川書房発行
暗闇の教室2 悪夢、ふたたび 2001年12月15日初版 早川書房発行 新刊案内完備
七つの棺 1993年3月12日再版 東京創元社発行
沈黙の教室
青葉ヶ丘中学3年A組――悪魔のようなこのクラスを、担任教師が名づけて〈沈黙の教室〉。何者かが不気味な恐怖新聞を発行し、つぎつぎと粛清の対象を指名していく。そして行われる残酷ないじめ。やがて20年がたち、クラスの同窓会の告知が載った時、報復を誓う者による大量殺人計画がひそやかに進行しはじめた! めくるめく多重構造の謎と、じわじわと忍びよる恐怖。日本推理作家協会賞長篇賞に輝く傑作サスペンス。
暗闇の教室2 悪夢、ふたたび
「百物語の夜」から20年後。ふたたび干ばつで湖底から現れた廃校に、かつての事件関係者たちが思い出を語り合うために集まった。が、彼らを待ち受けていたのは、信じがたい悪夢の再現だった! クラスメートを一人また一人と屠っていく復讐者とはだれか、その動機は? “折原ワールド”の全ガジェットが総動員され、深まる謎。前作『沈黙の教室』を上まわる複雑きわまりない叙述トリックが生み出す眩暈と戦慄の傑作。
七つの棺
始祖ポオをはじめ、カーや正史など今古東西の推理作家はもちろん、ミステリ・ファンをも魅了してやまない密室テーマ。本書は現代推理文壇の奇才・折原一の出発点となった、全編密室ものという異色の連作推理短編集『五つの棺』の改訂増補版である。東京近郊の小都市の警部黒星光が、次々と起こる密室殺人事件に遭遇し、迷推理を発揮する。
折原一
埼玉県久喜市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。日本交通交社に勤務。『旅』副編集長などを務める。退社後、『五つの棺』で作家デビュー。
【状態】
経年劣化により焼け、汚れ、カバーにスレ、傷、ヨレは御座いますが、通読に問題は御座いません。