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「からけつ用心棒 曲斬り陣九郎1」 平成22年 4月 文庫初版
「お助け長屋 曲斬り陣九郎2」 平成22年 10月 文庫初版
「夜叉むすめ 曲斬り陣九郎3」 平成23年 9月 文庫初版
定価 各巻 619円+税 289頁~304頁
<2> またしても、長屋に転がり込んできた若侍を助ける。その上、長屋に祖父と住むおさよは、看病するうちに惚れてしまったらしい。人情に厚い長屋の連中は、武士に追われているらしい若侍を匿うが、言葉の荒い長屋の連中と気ぐらいの高い若侍の間で軋轢が持ち上がるが、陣九郎と長屋の年寄りの仲裁でわだかまりも解ける。そして若侍の抱える問題と、長屋の住人の借金の間につながりがあることが知れる。おさよを盾に攫われる若侍を助けるために、長屋の連中が一肌脱ぐ。悪徳の江戸家老の成敗の物語の中に、長屋の人情や生き別れの姉妹の話をうまく織り込んである。
<3> 長屋のやじろ兵衛売りの東吉が4日も帰ってこない。それを心配してか、口実にしてか連日陣九郎の長屋で酒盛りが開かれるが、失踪した日に旗本の屋敷でその姿を見かけたという情報が入る。陣九郎と博打打の辰蔵は旗本屋敷で開かれると場にもぐりこむ。そこで陣九郎は、口が避けた夜叉に出会い、辰蔵は岡惚れした居酒屋の看板娘と出会う。夜叉と娘の関係とは、そして東吉を無事救い出すことが出来るのか?
多数まとめて送る場合はネット検索の上、なるべく料金の安いものを選択します。希望の発送方法がありましたら、ご連絡ください。
個人の蔵書なので、すべて一読はしています。内容等でご質問がある場合も受け付けます。
また、出品希望の本などがあれば優先的に出しますので連絡してください。