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ダグ・ウィード (著), 藤井厳喜 (監修), 森秀治 (編集), 山本泉 (翻訳), 神奈川夏子 (翻訳), ドーラン優子 (翻訳), 小巻靖子 (翻訳), 大橋美帆 (翻訳), 山内めぐみ (翻訳)
出版社 : ダイレクト出版株式会社; 第1版 (2020/11/25)
ハードカバー,21cm : 543ページ
ISBN- : 4866220945
ISBN- : 9784866220949
ここにあるのは私と金正恩が個人的にやりとりした手紙だ。
君にやるわけにはいかないが読んでいい。
これは驚くべきものだ。まさに歴史だよ"
ドナルド・トランプ大統領
@米国ホワイトハウス・大統領執務室・某日…
大統領執務室には、何度も入ったことがある。
この同じ部屋で、かつての大統領たちと会ったこともある。だが、今回はただの対面インタビューではない。
トランプ政権の公認の伝記を執筆するためである。
しかもちょうどその朝、インタビューの録音許可が下りたばかりだった。
現ホワイトハウスが録音を許可するのは異例の処遇だった。
大統領は小ぶりな書類の束を頭上で振ってみせた。まるで子どもにキャンディーを見せびらかしているようだった。
「君には何もかも見せようということで意見が一致したよ」
大統領はまた書類を振った。
「こいつはまだ誰にも見せたことがない。
スタッフは君に渡すべきではないと言うんだが、私は君に読んでほしい。今回の本を書くなら読むべきだ」
「プライベートなものだ。私と金正恩が個人的にやりとりした手紙だよ。
君にやるわけにはいかないが、読んでいい。これは驚くべきものだ。まさに歴史だよ。
読んで、意見を聞かせてほしい」
トランプが本書の企画に乗り気なのは明らかだった。
こちらからはまだ大統領に何の要求もしておらず、質問すらしていないのに、 こうして私の目の前で手紙―最大のお宝―を振りかざしているのだから。
「絶対に手紙を撮影したりコピーしたりしないように」
そしてつけ加えた。
「両国が開戦ぎりぎりまで行ったことは、永久に公表されずに終わるだろうな」
(※本書より一部抜粋/省略)
“私の仕事は、読者のみなさんをホワイトハウスと
トランプファミリーの中へ踏み入る旅にお連れし、
私が目撃したことを正確に伝えることだ。"
著者 ダグ・ウィード
「今から百年後、我々がみなあの世に行き、
我々の孫もほとんどが、あの世に行ったころになっても、まだ、
トランプ一家をテーマにした本が書かれ続け、劇が制作され続けている可能性がある。
将来、一家がイタリアのボルジア家やメディチ家のように残忍な一族として描かれるか、
それともロックフェラー家やケネディ家のように名家と称えられるかは、
現時点でどのようなことが書かれ、
一次情報がどんなことを語るかによって決まる。
だから正確な、公平な伝記を書こうと私は思った。」
(※序章より一部抜粋)
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コンディション:カバー多少のいたみございます。概ね経年並程度の状態です。
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