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岡本綺堂 3冊set
傑作綺譚集 狐武者 2016年8月20日初版 光文社発行 新刊案内完備
中国怪奇小説集 1999年11月5日3刷 光文社発行
ちくま日本文学全集 1993年7月20日初版 筑摩書房発行
狐武者
多くの昔話や稲荷信仰にたとえられるように、狐は古くから人に親しくも、とても神秘的な動物だった。そんな超自然の力を持つ狐に守護された若き武士が、激動の乱世を生き抜いていく不思議な物語「狐武者」をはじめ、深窓の女子学生失踪事件をめぐる男女の愛憎劇をサスペンス溢れる筆致で綴った中編「うす雪」など、7編すべてが文庫初収録となる幻の傑作集!
中国怪奇小説集
士族の家に生まれた綺堂が、幼少のころに住んでいた旗本屋敷は、有名な幽霊屋敷だった。この世に怨みをもって出る日本の幽霊とは異なり、中国の幽霊は一見なんの縁もないところにあらわれる。そこが怖い。中国の怪奇譚に造詣の深い綺堂が、六朝から清に至る各時代の中から二百二十種を抄出して名訳。妖気ただよう幻想の世界へ読者を誘う、中国怪奇傑作集。
ちくま日本文学全集
「半七捕物帳」より5話、「三浦老人昔話」4話、「青蛙堂鬼談」2話、戯曲2篇の編成。半七、三浦老人は一話が収録されている
岡本綺堂
おかもと きどう、1872年11月15日(明治5年10月15日) - 1939年(昭和14年)3月1日) は、小説家、劇作家。本名は岡本 敬二(おかもと けいじ)。別号に狂綺堂、鬼菫、甲字楼など。著名な作品は、新歌舞伎の作者及び「半七捕物帳」などがある。
【状態】
経年劣化により焼け、シミ、カバーにスレ、傷、ヨレは御座いますが、概ね良好です。