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初版帯付 大塚英志 くもはち 本格妖怪小説 角川書店刊
平成17年7月31日初版 角川書店発行
明治43年、法制局参事官柳田国男は花巻に見聞に出かける。そこで出会ったのは義眼の妖怪くもはちと、のっぺらぼうの妖怪むじな。彼らが引き起こす事件は迷走を続け…。柳田民俗学の資料をもとに描く妖怪ファンタジー。義眼で三文文士の妖怪くもはちと挿絵描きののっぺらぼう・むじな。ラフカディオ・ハーンに田山花袋、柳田國男の秘話がいま二人のずっこけ妖怪コンビによって明らかに…
大塚英志
1958年生まれ。まんが原作者、批評家。国際日本文化研究センター研究部教授。まんが原作者としての著書に『多重人格探偵サイコ』(田島昭宇画)『黒鷺死体宅配便』(山崎峰水画)、民俗三部作『北神伝奇』『木島日記』『八雲百怪』(森美夏画)、『恋する民俗学者』(中島千晴画)など。『「捨て子」たちの民俗学‐‐小泉八雲と柳田國男』(角川選書/第5回角川財団学芸賞)、『公民の民俗学』(作品社)、『怪談前後 柳田民俗学と自然主義』『殺生と戦争の民俗学』(ともに角川選書)などがある。
【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレは御座いますが概ね美本です。