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「橋場之渡 剣客船頭15」 2016年10月 文庫初版
「油堀の女 剣客船頭16」 2016年 1月 文庫初版
「涙の万年橋 剣客船頭17」 2017年 6月 文庫初版
「爺子河岸 剣客船頭18」 2017年11月 文庫初版
「永代橋の乱 剣客船頭19」 2017年 3月 文庫初版
「男泣き川 剣客船頭20」 2018年 8月 文庫初版
定価 580円~600円+税 288頁~330頁
<16> 沢村伝次郎が町奉行同心時代の小者で、同心を辞めてからもいつも、以前のように働いてくれた音松に殺しの疑いが掛かる。5年振りに帰ってきた嫌われ者の浪人が、音松を気に入って、友達だと言いふらしていたのだが、その浪人が刺し殺されたのだ。長屋を訪れた音松は、胸にさされた匕首を抜こうとするところを目撃されたのだ。かたぶつの北町の同心に捉えられた音松。見事、その潔白を晴らせるのか。
<17> 殺しの捜査でなぜかしつこくまとわり付いてきた岡っ引きが殺された。伝次郎が元同心であったことを知り手先にしようとして居たのだろう。そして岡っ引きを使っていた新米同心もねちねちと伝次郎に付きまとう。あわよくば、その動きで手柄を立てようとしているのだろう。伝次郎は反発を覚えるが、ある意味意地になって犯人を追う。一方千草はある浪人夫婦と知り合う。子供の仇を討とうと江戸に出てきたのだが、夫は喘息に苦しみ生活もままならない。相手は傲慢だが、腕の立つ男。こちらも始末をつけなければ成らない。如何始末をつけるのか。
<18> 同心時代に出入りしていた髪結いと久方ぶりに再開するが、その3日後、水死体で見つかる。殺しの疑いもある、それも気がかりだが、千草の店のお客の爺子の気持ちいい関係が心癒されていたのだが、その子供が行方不明になり、伝次郎はその子の行方を探すことになる。その行方を探すうちに浅草のやくざとかかわりを持つのだが、彼らが捜している金を盗んで逃げたという、新五郎と行方不明の子が関りを持っていることに気が付く。そして、死んだ髪結いが長屋に大金を隠していて、また新五郎の髪を結っていたことも明らかになる。三つの事件が一つになり、子供は救出できるのか。
<19> ”ちぐさ”の常連のたたみ職人が殺された。残された妻子のためにも犯人を探し出そうとする伝次郎。関連が浮かび上がったのは、土地が離れているのに何故かこのたたみ職人を雇ったうらぶれた町道場。けれど怪しいところは無い。調べなおすうちに、殺害場所の近くで再び殺しが。そちらの線から犯人を追い詰める。一方怪しげだった町道場に居た二人の侍は、非道な家老を仇と狙う者達だった。手助けするか悩むうちにその決行の日がやってくる。
<20> 伝次郎が同心時代の小者で、同心を辞めた後でも調べに協力してくれた音松が斬られた。伝次郎のかつての同僚から頼まれて人斬り浪人を探していたところだった。その浪人に迫りすぎたのかもしれない。伝次郎は音松の敵を討つために、浪人探しに入る。シリーズ最終巻ということで、様々な仕掛けもあるが、伝次郎の思い。<>
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