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出版社紹介文
近年,巨大化し,時として集中化する水害に対して,土木技術,土木行政だけでは対応できない状況になっている。本書は,建築分野で水の力学や水の氾濫にかかわる技術を扱った初の書。津波,高潮,洪水のような制御できなくなった水の流れは人々の安全を脅かす。建築物がこのような氾濫流に暴露されたときに,人々の生命と生活を守るための建築技術が本書の中心テーマとなっている。水害の歴史,日本の建築事情と水害対策の考察,建築に必要な水理学の知識,氾濫流の荷重効果,各種耐水構造設計等,建築における水害対策を詳述している。
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ビニールと封筒で梱包します。
緩衝材での梱包をご希望の場合は110円ご負担お願いします(送料が変わる場合があります)。
もくじ
1.1 建築物の自然災害への備え
1.2 自然災害の種類
1.3 自然災害史
1.4 水害史
1.5 建築物の被害度と認定
1.6 津波の高さと建築物の高さ
演習問題
第2章 日本の建築事情と水害
2.1 水害の背景にある建築事情
2.2 建築統計
2.3 建築士制度
2.4 構造耐力に関する法令
2.5 換気に関する法令と浸水
演習問題
第3章 建築物の安全性と使用性
3.1 建築物に求められる災害時の性能:安全性と使用性
3.2 建築物の構成要素
3.3 震害における建築物の被害度区分
3.4 水害における建築物の被害度区分
3.5 構造被害と構造設計
演習問題
第4章 建築に必要な水理学の知識
4.1 水の物性
4.2 水の圧力とせん断応力
4.3 流れの種類
4.4 ベルヌイの定理
4.5 オイラーの方程式
4.6 ナビエ. ストークスの方程式
4.7 次元解析
4.8 運動量の法則
演習問題
第5章 氾濫流の荷重効果
5.1 氾濫流
5.2 流体力
5.3 サージフロント衝撃力
5.4 静水圧
5.5 浮 力
5.6 漂流物の衝突力
5.7 漂流物のせき止め力
5.8 床下揚圧力
5.9 床上湛水荷重
5.10 波 力
5.11 その他
演習問題
第6章 氾濫流に対する既存建築物の安全性
6.1 水平力としての地震・風・氾濫流荷重
6.2 木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造の構造諸元
6.3 設計用終局荷重
6.4 地震・風・氾濫流荷重の比較
6.5 構造物が崩壊しない氾濫流の浸水深と流速
演習問題
第7章 木造の耐水構造設計
7.1 木造の建設事情と構造設計の特徴
7.2 木造の力学的形態と崩壊形式
7.3 木造に用いられる材料
7.4 仕様規定による構造設計
7.5 壁量規定
7.6 接合部規定
7.7 仕様規定から保有水平耐力を推定する方法
7.8 氾濫流に対する木造の構造安全性
演習問題
第8章 鉄骨造の耐水構造設計
8.1 鉄骨造の構法と構造設計の特徴
8.2 鉄骨造の力学的形態と崩壊形式
8.3 鉄骨造に用いられる材料
8.4 鉄骨部材の耐力
8.5 鉄骨接合部の耐力
8.6 鉄骨造の保有水平耐力
8.7 氾濫流に対する鉄骨造の構造安全性
演習問題
第9章 鉄筋コンクリート造の耐水構造設計
9.1 鉄筋コンクリート造の構法と構造設計の特徴
9.2 鉄筋コンクリート造の力学的形態と崩壊形式
9.3 鉄筋コンクリート造に用いられる材料
9.4 鉄筋コンクリート部材の耐力
9.5 氾濫流に対する鉄筋コンクリート造の構造安全性
演習問題
第10章 基礎の耐水構造設計
10.1 基礎の構法と構造設計の特徴
10.2 基礎の力学的形態と崩壊形式
10.3 基礎に用いられる材料
10.4 地盤および杭の耐力
10.5 直接基礎の滑動と転倒
10.6 氾濫流に対する直接基礎の構造安全性
10.7 氾濫流に対する杭基礎の構造安全性
10.8 地盤の変状
演習問題
第11章 建築物の浸水
11.1 建築物の浸水対策
11.2 建築物の浸水口と浸水経路
11.3 浸水計算
11.4 地下室の浸水
演習問題