「株式会社 エーツー」では、快適にページをご覧いただくためにJavaScriptという技術を使用しています。 JavaScriptの設定がオンにされていない場合、適切な表示・操作を行えないことがありますのでご了承ください。
新品定価より ¥2100安い!!10%OFF
新品定価より ¥2100安い!!
条件により送料とは別に通信販売手数料がかかります ■本州・四国・九州 お買上金額 5,000円未満…240円 お買上金額 5,000円以上…無料 ■北海道・沖縄 お買上金額 5,000円未満…570円 お買上金額 5,000円以上10,000未満…285円 お買上金額10,000円以上…無料
このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。
4.8(15件)
現在、商品レビューの投稿はありません。
商品レビューの削除
商品レビューを削除しました。
指定された商品レビューが見つかりませんでした。
削除キーを入力してください。
削除キーが間違っています。
削除できませんでした。
「The Manzai」 2006年 1月 文庫2刷
「The Manzai2」 2006年10月 文庫6刷
「The Manzai3」 2006年 9月 文庫初版
「The Manzai4」 2007年11月 文庫初版
「The Manzai5」 2009年 3月 文庫初版
「The Manzai6」 2010年 9月 文庫初版
定価 各巻 540円+税 216頁~253頁
<2> あの文化祭が終わってから半年が過ぎ、みんな無事に中学3年生になった。夏休みも間近になりやはり受験も気になるが、それよりも歩が気になるのは秋本貴史に持ちかけられた夏祭りの漫才と、貴史の幼なじみで、歩があこがれる萩本恵菜からのライバル宣言。中学時代最後の夏、恵菜に対する嫌がらせ、ホームレス襲撃を目撃した歩。平穏そうな中学校でも子供たちを巡る世界は多彩だ。クラスはばらばらになっても仲間の繋がりは強い。
<3> 中三の夏。夏祭りが近づき特設ステージでの漫才を期待する周囲の目が熱い。歩の隠れファンも多い。ただ一人、歩は秋本の「あゆむ~」という誘いに、寒気を感じる。そんなこんながある夏休みだが、風邪の診断で行った病院であこがれのメグと出会う。ところがいつもの明るいメグではなく、心ここになしという雰囲気で「そんなのいやや」とつぶやき去ってゆく。メグの悩みとは何なのか。予算不足で夏祭りが中止の危機にいつものメンバーが集まった。「ロミジュリを応援する会」ロミジュリとはもちろんあのコンビ名。中学三年生の悩みと恋が一杯の第3巻。
<4> あこがれのメグから「相談したいことが」といわれる。「コイについて、なんだけど。」現実はそう甘くないと思いながらも、うなずく。「それじゃ、みんなも」と、いつものメンバーが、マンションの部屋に集合する。でも、森口と高原のペアが居ない。昨日、森口が高原の母親から詰め寄られていて、今日は二人が学校を休んでいるという。中三の夏は終わり、2学期になる。みんなの恋も移り変わる。夏祭りはどうなったかというと、作中でその顛末も語られている。とにかく、歩(あゆむ)もこの町に来て1年、次第に変化してきているのだろうか?書き下ろしの第4巻。
<5> 中学生最後の冬休み。みんなと約束していた除夜の鐘を合図の初詣。いつもの面々、僕・歩と、今回は伏字で登場の秋本、妄想過剰な森口、メガネの秀才・高原、ほんわか少女・篠原とともに初詣に行くが、酒樽につまずいて、お酒を浴び、石段から落ちて、救急車に運ばれ、憧れの美少女・萩本や、家業の運送屋が不振で進学に悩むサッカー少年・蓮田などが心配して駆けつけ、”チーム・ロミジュリ”勢ぞろい。病院での年明けライブも好評で、今年もにぎやかに幕を開けました。中学生最後の冬で、それぞれ進路など悩みを抱えながらも、仲間がいるっていいことだ。
<6> どうも最終巻らしい。ロミジュリもその仲間達たちもみんな、無事高校に合格できたらしい。そんな合格発表の景色から始まって、謎の校長が現れたり、病院での定期イベントが復活したり、新入生歓迎会の出演が決まったりの歩&秋本(ロミジュリ)だが、いつものお好み焼き屋”おたやん”でお祝いパーティをしていると、あの謎の校長先生が現れて、意外なことを語りだす。涙と笑いを振りまいてきたロミジュリの感動のクライマックス。
多数まとめて送る場合はネット検索の上、なるべく料金の安いものを選択します。希望の発送方法がありましたら、ご連絡ください。
個人の蔵書なので、すべて一読はしています。内容等でご質問がある場合も受け付けます。
また、出品希望の本などがあれば優先的に出しますので連絡してください。