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戦後作家を輩出した伝説的同人誌「こをろ」とその時代、阿川弘之はじめ若き文士の卵たちとの交友にはじまり、広津和郎、坪田譲治、川端康成ら文豪たちとのざっくばらんな付き合い、白洲次郎、森茉莉、安部公房、亀井勝一郎、遠藤周作、有吉佐和子、そして宇野千代まで、昭和史を彩った文士たちの素顔、肉声、そして秘話―九十四歳女性作家がつづる貴重な証言録。
第1章 同人誌「こをろ」とその時代(辰野隆の極上のオーバー;矢山哲治の文学めきき ほか)
第2章 文士たちの横顔―戦時下にて(円地文子はただの奥さん;宇野さんは存在そのものがいい ほか)
第3章 文士たちの横顔―戦中から戦後へ(月刊誌の編集者に;瓢箪から駒の処女出版 ほか)
第4章 戦後作家の人間模様(下北沢の文化人たち;森茉莉の純な心 ほか)
第5章 女流・宇野千代、男女のこと(中村天風の講演会;山口県人は嫌い ほか)