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5歳のとき、父親から与えられたコンパスからすべては始まった。26歳での光量子説の提唱と特殊相対性理論の完成、36歳での一般相対性理論の完成―その創造の秘密はどこにあるのか?地球市民としての意識とユダヤ人としてのアイデンティティに揺れながら、原爆開発に理論と実践でかかわった天才科学者の苦脳と懴悔、…。神のパズルに挑んだ人間アインシュタインの〈知の迷路〉を解き明かす。
(2) 考える+翔ぶ! 「相対性理論」創造のプロセス
相対性理論はどのようにして生まれたのか。既成概念や常識といったものから、アインシュタインは生涯自由であった。常識にとらわれない発想と強靭な忍耐力が、特殊相対性理論、そして一般相対性理論を生んだ。相対性理論に至る波乱にとんだ道程でアインシュタインは何を見たのか。彼の残した小さなスケッチ画から解きあかされる思考の仕組みとは何か。相対性理論の創造過程を類書にない分りやすさで描く知的ドキュメント。
(3) 光と闇の迷宮 量子力学のミステリー
「光は波であり、かつ粒である」。自ら量子力学成立の発端を作りながらも、アインシュタインはこの量子力学の絶対的矛盾に疑問を抱き、生涯、量子力学者たちと対決し続けた。〈光〉―そのミクロの物質の振る舞いに、“20世紀最大の科学者”は困惑と苦悩の渦中をさまよい、そして挑戦する。人間の叡知の象徴である光の本質とは何か?現代物理学の成果を巧みなたとえ話や解釈によってやさしく説く〈光の謎物語〉。
(4) 悪魔の方程式 宇宙創成への問い
世界はなぜ存在するのか。「宇宙誕生」の瞬間を解いたかにみえたアインシュタイン方程式。それは、パンドラの匣にとじこめられていた「はじまりの問い」を表舞台にひきずりだした。私たちの宇宙は、なぜ、どのように生まれたのか。はじまりの前は、完全な無か、異次元世界か。それとも神が存在したのか。科学、神話、宗教、哲学など、あらゆる観点から「はじまりの問い」という根源的な謎な追求していくうちに、いつしか「人間の知」の正体がみえてくる。
(5) E=mc2隠された設計図 科学技術論
アインシュタインの一通の手紙が原爆開発を始動させた。その研究結果が何をもたらすのか、良心と好奇心の間でゆれる科学者の姿勢を問う。
(6) エンデの文明砂漠 ミヒャエル・エンデと文明論
19世紀以降、科学・技術が急激に発達してきた結果、いまや自然環境の破壊ばかりではなく、人間の内なる世界の荒廃が進んでいる。現代を代表する作家ミヒャエル・エンデは、それを“文明砂漠”とよび、その砂漠化に、アインシュタインもふくめた自然科学的思考がかかわっているという。人類の未来に希望はもてるのか。エンデの考察は、西洋文明への批判から、新しい自然科学の可能性、そしてファンタジーにまでおよぶ。アインシュタイン・ロマンの3年におよぶ集大成。
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カバーに多少の傷、痛みなどあります。中身はきれいです。大きな損傷はありません。
古本ですのでノークレーム・ノーリターンでお願い致します。