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初版帯付上下set 上田早夕里 深紅の碑文 ハヤカワSFシリーズJコレクション
上巻 2013年12月25日初版 早川書房発行 帯付
下巻2013年12月25日初版 早川書房発行 帯付
上巻
陸地の大部分が水没した25世紀。人類は僅かな土地で暮らす陸上民と、生物船魚舟とともに海で生きる海上民に分かれ共存していた。だが地球規模の環境変動大異変が迫り、資源をめぐる両者の対立は深刻化。頻発する武力衝突を憂慮した救援団体理事長の青澄誠司は、海の反社会勢力ラブカの指導者ザフィールに和解を持ちかけるが、頑なに拒まれていた――
下巻
困難な時代においても、深宇宙研究開発協会は人類の記録と生命の種を系外惑星に送り込もうと計画していた。その理念に共感した星川ユイは協会で働き始めるが、大量の資源を必要とする宇宙開発は世間から激しい非難を浴びる。 ユイは支援を求めて青澄に会いに行くが……苛烈を極める物資争奪戦、繰り返される殺戮、滅亡を意味する環境変化――いくたびの難事を経てなお、信念を貫いて生きる者たちを描破した比類なきSF巨篇。
上田早夕里
兵庫県生まれ。『火星ダーク・バラード』で第4回小松左京賞を受賞し、同作でデビュー。2010年にハヤカワSFシリーズJコレクションから刊行した長篇『華竜の宮』は、雄大なスケールの黙示録的海洋SF巨篇として書評家、読者から支持され、「ベストSF2010国内篇」にて第1位を獲得、第32回日本SF大賞も受賞
【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。