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「江戸の六文銭」 2010年 6月 文庫初版
「葉月の縁談 江戸の六文銭2」 2011年 2月 文庫初版
「天馬の厩戸 江戸の六文銭3」 2011年 8月 文庫初版
定価 600円~619円+税 317頁~333頁
<2> 幕府閣僚からは睨まれている真田家。先の老中松平定信(樂翁)の息子を養子に迎えているが、事件が起これば改易も。知恵袋といわれ、隠居後も心休まる事はない。「浅草今戸・松籟荘の殺人」樂翁・家老の娘で、葉月の異母妹でも有る菊野の嫁入り崎の豪商の寮で婿が死んだ。事件解決に奔走する操。「六文銭の質種」真田家の六文銭が記された品物が市中に出回っている。金に困った分家の旗本から流出したようだ。さらにそれを扱っていた質屋で殺人騒ぎが。「葉月の縁談」望月操は中年だが、それを慕う葉月に、縁談が舞い込む。相手は、楽翁の藩邸にも食い込む、豪商。操は、身を引くことを考える。けれど、その豪商のたくらみを聞きつけ、憤然と立ち向かう。
<3> 松平定信に押さえつけられ、老中失脚後もその遺老といわれた老中達に押さえつけられていたが、家斉も40後半、自分のしたいようにしたい。そのためには金がほしい。そこで最近力を伸ばしてきた水野忠成や復権を目指す田沼意次の息子などの計画に乗る。「天馬の厩戸」まず最初の策は、浅間山の天災に備えるためにと、全国に課税する事だ。もちろん水野たちの狙いはその途中でかすりを抜き儲ける事。コロナ事業で今もやっている。いかがわしい宗教も出てくる。「真葛の光」宗教のほうは前編で潰すが、美しい教主が操を襲う。「世嵐お冴と羽衣お絹」楽翁(定信)の暗殺計画が起こる。操には覚えのない女から末期にあってほしいと手紙が。それは若きころに助けた女掏りだった。「水野と水野」水野忠成と水野忠邦の醜い争いに真田家も巻き込まれそうに。
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個人の蔵書なので、すべて一読はしています。すべて自分で読むために購入した本です。
経年劣化などはご理解ください。