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初版帯付 山田正紀 宝石泥棒Ⅱ 上下巻 早川書房刊
上巻 1989年12月15日初版 早川書房発行 新刊案内完備
下巻 1989年12月15日初版 早川書房発行
上巻
遥か未来、人類の愚かなる増長から、偉大なる宝石月が奪われて久しい。甲虫の戦士ジローは、菌じられているいとことの恋を成就するため、宝石月を求める旅に出た。女呪術師ザルアーと、神の寵児バムチャクラという旅の友を得たジローは、異形の土地を月の手がかりを求めて進んでいくが…。奔放なイマジネーションで幻想の超未来を描き、星雲賞を受賞した『宝石泥棒』。そして、ふたたび、ジローの新たなる試練の旅がはじまった―。
下巻
札幌で新世代コンピュータの開発に従事する研究生・緒方次郎は精神錯乱を来した恋人がコンピュータ上に残したメッセージをきっかけに、超未来の戦士ジローの精神とリンクした。戦士ジローの新たに闘うべき相手は四柱の神―窮奇、渾沌、饕餮。極寒の地、灼熱の砂漠、地中の底深くで壮絶な闘いがくりひろげられる。はたして、次郎とジローが人類の運命に果たすべき役割とは何なのか?イマジネーションを駆使して描く著者渾身のSF巨篇。
山田正紀
1950年生まれ。1974年に中編「神狩り」で第6回星雲賞を受賞し、作家としてデビューする。以後、精力的に執筆活動を続け、1982年に『最後の敵―モンスターのM・ミュータントのM』で第3回日本SF大賞を、2002年に『ミステリ・オペラ』で第2回本格ミステリ大賞および第55回日本推理作家協会賞をダブル受賞する。SF、ミステリー、ホラー、時代小説など、その作風は幅広く、意表をつくアイデアと研ぎ澄まされた文章は、読む者に常に鮮烈な印象を与える
【状態】
経年劣化により若干の焼けは御座いますが、カバーにスレ、傷、ヨレも少なく、経年を考えれば、概ね美本です。