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初版帯付 福原加壽子 骨の記憶 七三一殺人事件 言視舎 虚妄の栄光とウィルス兵器
2020年11月30日初版 言視舎発行
「この秘密は墓場までもっていけ」――そんな無法がゆるされるのか? どんな大義があろうと戦争は徹頭徹尾おぞましい。それを直視し、忘却してはならない。 フィクションを通じて、戦争犯罪の社会的隠ぺいの構造を問う意欲作。 [ものがたり]戦争孤児から苦学の末フリーのジャーナリストとなった紘一は、戦後の暗部からやがて「七三一部隊」の闇に引き寄せられていく。真実を追求する過程で逢着した行方不明だった姉の消息。物語は終戦間近の旧満州にさかのぼる。部隊の撤収時に何が起こったのか? そして隅田川の遺体はだれなのか……?
福原加壽子
青森県五所川原市で医師としての活動と並行して、創作活動を続けている。日本内科学会認定総合内科専門医、日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医。
第26回「ゆきのまち幻想文学賞」佳作(福原加壽子名で)、第29回「ゆきのまち幻想文学賞」入選。
著書に『骨の記憶 七三一殺人事件』(福原加壽子名で言視舎)『真っ白な闇』 (もののおまち名で言視舎)他がある。
【状態】
経年劣化により多少の焼け、スレは御座いますが、概ね美本です。