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初版 山田正紀 雨の恐竜 理論社刊
2000年3月初版 理論社発行
恐竜の化石発掘現場がある田舎町。14歳のヒトミ、サヤカ、アユミは、幼なじみでありながら、最近疎遠になっていた。ある日、奇想天外な殺人事件が起きる。恐竜が犯人という噂まで囁かれはじめた。だが、少女たちには忘れられない風景がある。それは、夕焼けをバックにゆったりと歩いていく恐竜の姿…。恐竜が犯人のはずはない!SF界・ミステリー界を常にリードしつづける鬼才が放つ情感あふれるファンタジック・ミステリー。
山田正紀
1950年生まれ。1974年に中編「神狩り」で第6回星雲賞を受賞し、作家としてデビューする。以後、精力的に執筆活動を続け、1982年に『最後の敵―モンスターのM・ミュータントのM』で第3回日本SF大賞を、2002年に『ミステリ・オペラ』で第2回本格ミステリ大賞および第55回日本推理作家協会賞をダブル受賞する。SF、ミステリー、ホラー、時代小説など、その作風は幅広く、意表をつくアイデアと研ぎ澄まされた文章は、読む者に常に鮮烈な印象を与える
【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷、フチにヨレは御座いますが、概ね良好です。
※新刊案内、葉書完備しております。