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初版帯付 矢作俊彦 ドアを開いて彼女の中へ 東京書籍刊 ハードボイルド ミステリー ミステリ

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管理番号 新品 :66424180212
中古 :66424180212-1
メーカー 99f09 発売日 2025-05-12 19:48 定価 2280円
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初版帯付 矢作俊彦 ドアを開いて彼女の中へ 東京書籍刊 ハードボイルド ミステリー ミステリ

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【詳細】
初版帯付 矢作俊彦 ドアを開いて彼女の中へ 東京書籍刊

1991年1月30日初版 東京書籍発行 帯付

逃した魚は泳いでる。石の中でも十月十日。人事を尽さず棚ボタを待つ。矢作俊彦最新エッセイ集。

古今の冒険者が旅路の果てにたどりついたドアの向うには、必ず秘害が待っていた。黄金であり、グリーン・ダラーであり、ダイアであり、しかし、究極の秘宝、純粋な状態での秘宝とは、聖杯=永遠に他ならなかった。そして、それはまさに死と隣りあわせ、二つでひとつ、塩と椒の瓶みたいに寄りそっているものなのだ。
(本文より)

矢作俊彦
作家/映画監督。1950年、横浜市出身。71年、「ミステリ・マガジン」に短編小説を発表。77年には初の長編小説『マイク・ハマーへ伝言』(光文社)を刊行。以後、小説を中心に、さまざまな分野で独自の境地を切り開く。大友克洋との合作コミック『気分はもう戦争』(81年、双葉社)は現在も版を重ねるミリオンセラーとなり、劇映画監督作品としては日活アクションのアンソロジー『アゲイン』(84年)、『神様のピンチヒッター』(90年)、『ギャンブラー』(92年)なども話題を呼んだ。1990年、全共闘世代の今を描いた長編小説『スズキさんの休息と遍歴』(新潮社)が各界から絶大な反響を呼び、さらに、バブル崩壊後の日本を風景として切り取ったフォト・エッセイ『新ニッポン百景』(「週刊ポスト」連載)を発表するなど、その領域を広め、98年、6年の歳月をかけて上梓された畢生の代表作ともいえる『あ・じゃ・ぱん』(新潮社)によって、ドゥ・マゴ文学賞を受賞。現在、「文学界」に『ららら科学の子』、「論座」に長編『百愁のキャプテン』を連載中。また、長編漫画『気分はもう戦争2』が「少年エース」(角川書店)で連載

【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレは御座いますが、全体的には概ね良好です。
※帯背表紙下部に破れが御座います。

 

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