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中島利郎 / 東方書店
定価: ¥ 2,200
中国の文豪と台湾郷土作家たち!
台湾・国民党政権下で長らくタブーとされてきた魯迅。その台湾での復権は、同時に日本統治期から戦後初期の台湾人作家の見直しにもつながった。本書では、80年代に入って大いに発展した台湾文学研究の成果を踏まえながら、台湾における魯迅文学受容の歴史を見直し、さらにそれと関連づけて台湾人作家の営為をあとづける台湾文学論集である。
※ 主に外面(カバーや裁断面)に対してですが、うす汚れやコスレ、少しの小汚れなど、ごく常識レベルの使用感があります。寄稿者の一人である黄英哲さんの謹呈署名(宛名入り)があります。ページ内に目立った傷みはなく、いたってきれいです。帯にはシワや、少し切れ破れもあります。
■目次
序 台湾新文学と魯迅(葉石濤)
1 台湾における魯迅(陳芳明)/2 日本統治下の魯迅と台湾新文学―その受容の概観(中島利郎)/3 魯迅と頼和(林瑞明)/4 ふたつの故郷―鐘理和における魯迅の影響について(澤井律之)/5 戦後初期台湾文壇と魯迅(下村作次郎)/6 魯迅思想の伝統をめぐって―台湾文化における「中国化」世界化」の相克(黄英哲)
台湾における魯迅研究論文目録/台湾新文学と魯迅関係略年表/編者あとがき/本書論文初出一覧
【管理用】
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台湾新文学と魯迅 中島利郎/編