新入荷
再入荷
本庄慧一郎★闇のお江戸の松竹梅１～３★ ハルキ文庫
4.9
（16件）
タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料（※）
999円以上お買上げで代引き手数料無料
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
商品詳細情報
| 管理番号 |
新品 ：66424183463
中古 ：66424183463-1 |
メーカー | f948d3 | 発売日 | 2025-05-30 10:06 | 定価 | 1100円 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| カテゴリ | |||||||||
その他の作品リスト
レディースの製品
「闇のお江戸の松竹梅１」 ２００７年 ９月 文庫初版
「逆襲 闇のお江戸の松竹梅２」 ２００８年 ４月 文庫初版
「赤い雪 闇のお江戸の松竹梅３」 ２００８年 １０月 文庫初版
定価 ６８６円～７８１円＋税 ２８３頁～３１５頁
＜２＞ 浪人・天涯弥十郎に師事する松竹梅の若者３人。世話になっている駕籠屋・伍平の姪が、鳥居耀蔵の手下として働く小人目付け・小笠原に薬を盛られ妾になっているという。救い出してほしいと頼まれた天涯弥十郎たちだが、小笠原らは、蘭学医をつるし上げていた実行犯でもあった。松竹梅の若者３人と弥十郎達は私欲・私怨をほしいままにする権力者鳥居耀蔵から、罠に落ちた娘を救い出す。
＜３＞ 御家人の２・３男の松之介、竹之丞、梅太郎は、高野長英の友人でもあった天涯弥十郎を師匠とも敬う若者だった。姿も剣の腕も立つ３人は、”松竹梅”といわれる。３人の嫌いなものは”弱いものいじめ”。時は天保の改革の名の下に、南町奉行になった鳥居耀蔵が、密偵を使い些細なことで店を取り潰したり贅沢をしたと難癖をつけ、庶民を締め上げていた。そして、長崎で犯罪を犯した密偵の本庄茂平次を、江戸に移した鳥居はさらに庶民の取締りを強化する。茂平次も鳥居の権威を傘に、悪事を重ねる。ついに”松竹梅”は怒りの一閃を放つ。
多数まとめて送る場合はネット検索の上、なるべく料金の安いものを選択します。希望の発送方法がありましたら、ご連絡ください。
個人の蔵書なので、すべて一読はしています。内容等でご質問がある場合も受け付けます。
また、出品希望の本などがあれば優先的に出しますので連絡してください。