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水晶の人 詩人・入江亮太郎へ 小長井 和子 幻冬舎ルネッサンス 4779003776

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メーカー 2e477c78a 発売日 2025-05-29 05:39 定価 1000円
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水晶の人 詩人・入江亮太郎へ 小長井 和子 幻冬舎ルネッサンス 4779003776

水晶の人 詩人・入江亮太郎へ 小長井 和子 幻冬舎ルネッサンス 4779003776_画像1
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内容紹介

昭和という激動の時代、全身全霊を詩の創作に捧げた入江亮太郎。詩の世界に畏怖の念を抱き、不安と焦燥感に苛まれながらの人生だった。孤高の夫・入江亮太郎を、同じく文学を志す者として冷静に見つめ、尊敬と情愛をもって寄り添ってきた妻が綴った「夫婦の物語」。筆者は、夫の遺稿や手紙を整理しているとき、小さな紙片に「水晶」と題したメモを発見する。夫は自身を「水晶」になぞらえ、自分の来し方をまとめようとしたのだ。現代の高度情報化社会とは無縁な生き方を貫いた夫の生き方は、「まるで10世紀も昔の書物の残欠をみるような趣」がある。しかし、派手な自己主張や抜け目のない処世術がはびこる現代にあって、いささかも時流に迎合することなく、名利を無視し、自らの磨き抜かれた表現世界を生涯にわたって保ち続けたのだった。

内容(「BOOK」データベースより)

昭和という激動の時代、詩の世界に畏怖の念を抱き、不安と焦燥感に苛まれながらも、全身全霊を詩作に捧げた入江亮太郎。孤高の夫を、同じく文学を志す者として冷静に見つめ、尊敬と情愛をもって寄り添ってきた妻が綴った鎮魂の物語。
  • 出版社: 幻冬舎ルネッサンス (2008/10/15)
  • ISBN-10: 4779003776
  • ISBN-13: 978-4779003776

 

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