中国語詩集「午夜歌手 北島詩選1972－1994」北島著　九歌文庫424　1998年

中国語詩集「午夜歌手 北島詩選1972－1994」北島著 九歌文庫424 1998年9月10日初版2印(1995年10月6日初版)発行 NT$180 229頁 平装 0.23㎏ 18.9×13×1.3㎝

【内容紹介】詩人北島雖從大陸流亡到海外，卻心在國土，發而為詩，展現與中國文化既親又疏的距離感，備受國際文壇矚目。 本詩集精選北島自一九七二至一九九四年代表不同時期的風格作品一百二十四首。早期的激情與使命感；中期的反諷與自嘲，以及近期流亡海外視野開闊、情感昇華抒發的詩篇，均涵泳在這具有高度藝術性與時代感的書中。
【著者紹介】北島，原名趙振開，一九四九年生於北京，曾做過建築工人、編輯；著有詩集、小説集和譯作多部，被譯成二十多種文字。一九七八年創ban文學雜誌《今天》並任主編。一九八九年六四事件後流亡海外，先後在歐美多所大學擔任過教職、駐校作家。曾獲瑞典筆會文學獎、美國西部筆會中心自由寫作獎和古根漢姆獎學金。目前在美國加州大學戴維斯分校執教。被美國藝術文學院選為終身榮譽院士。 著有詩集《午夜歌手》、《開鎖》、《零度以上的風景》，散文集《藍房子》、《午夜之門》。
【百科事典マイペディアより著者紹介】中国の詩人。北京市に生まれる。本名趙振開。1966年，北京第４中学在学中に文化大革命で学業を中断。68年より80年まで，コンクリート工などの肉体労働に従事。70年頃より詩と小説を書き始める。78年，芒克らと地下文学雑誌《今天》を創刊，編集長となるが，80年９月北京市公安局により停刊処分を受ける。詩集と小説が出版されるが，89年２月，魏京生ら投獄されている政治犯の釈放を求める，北京市文化人三十三人の公開書翰を提起して公表，同年４月の天安門事件に際して米国に出国，国外流亡を選んだ。ノルウェー，デンマーク，オランダなど欧州各地を転々とし詩作を続け，93年以降はアメリカに移住，カリフォルニア州立大学などで教鞭をとる。2008年香港中文大学教授に就任。その詩は，イメージの遠近の深さ，変容の自在さ，鮮烈なリリシズムに貫かれ，現代中国詩の最高の達成と評価され，しばしばノーベル文学賞候補に挙げられている。主な詩を集めた日本語訳に《北島詩集》（是永駿訳，書誌山田2009年）がある。

【商品状態】経年により中古感があり、三方に軽ヤケ、表紙に軽スレがあります。装丁はしっかりしており、書き込み等はなく(見落としがありましたらご容赦く)、概ね並の状態です。本書が中古書であることをご了承の上お買い上げくださいますようお願い致します。(整理番号805479・51)     1217411612