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【商品の説明】
「幻のモダニスト: 写真家 堀野正雄の世界」
展覧会期間 2012年3月6日から5月6日
主催・会場 東京都写真美術館
編集 東京都写真美術館
発行者 佐藤今朝夫
発行所 国書刊行会
堀野正雄(1907-1998)は新興写真の旗手として、日本の近代写真の成立と展開を語る上で欠かすことのできない写真家として名前は知られているが、その実際の活動の検証と評価、位置づけはこれまで不十分なものだった。しかし近年、写真史はもとよりデザイン史やメディア史の若い研究者たちが強い関心を寄せており、その研究の成果も見えはじめてきた。
本書は幻といってよい堀野正雄の仕事の全体像を初めて明らかにすることによって、1930年代を中心とする写真史にあらたなヴィジョンを構築するものである。1920年代の築地小劇場を中心とする舞台写真やポートレイト、舞踏家の写真にはじまり、写真集『カメラ・眼×鉄・構成』、『犯罪科学』誌を中心とするグラフ・モンタージュ、『NIPPON』や『主婦之友』などの雑誌に発表した報道写真など、戦前の堀野正雄の活動を、遺族の所有するオリジナル・プリント約200点を中心に、関係資料、論考などで堀野正雄の軌跡を一望。日本写真史に重要な位置を占める堀野の全貌を明らかにする初めての書籍であると同時に、若い世代にも注目されているそのモダニズムの感覚を十二分に味わうことができるだろう。
― 出版社説明文より
サイズ 210mm×150mm×33mm
全352ページ
【商品の状態】
帯付き、保管のみのお品です。
幻のモダニスト 写真家堀野正雄の世界 堀野正雄/〔撮影〕 東京都写真美術館/編